出版社内容情報
色彩と光の仕組みを深く掘り下げる理論と実践の究極の教科書!
色と光はイラストの描き方においての非常に重要なテーマです。チャーリー・ピッカード著者のこの書は一歩進んでそれぞれを深く掘り下げ、詳細に解説します。
前半の理論の章では、色彩に関する専門用語、色彩の理論、光の種類、また、さまざまな光と物質の相互作用などについて解説します。色相、明度、彩度の理解を深め、光とカゲをよりうまく取り入れて、望み通りの形や質感を表現できるようになります。
後半の実践の章には、海外の人気イラストレーターによるハウツーが掲載されています。それぞれのアーテイストが前半の理論で学んだ知識をどうイラストに活用できるかを詳しく解説します。
本書から、デジタル・アナログを問わず、あらゆるアートで表現を広げる知識が得られます。
技術をさらに高めたいプロイラストレーターやプロを目指しているアーテイストにとって欠かせない知識が手に入る、約400ページの大ボリュームの一冊!
内容説明
色彩と光の仕組みを深く掘り下げる、理論と実践の究極の教科書!前半の“理論”のパートでは、色彩に関する専門用語、色彩理論、光の種類、また、さまざまな光と物質の相互作用などについて解説します。色相、明度、彩度の理解を深め、光とカゲをよりうまく取り入れ、望み通りの形や質感を表現できるようになります。色の恒常性や明度のキーイング、空気遠近法や表面下散乱などといった上級者向けのトピックスも含まれており、すでにプロとして活躍しているクリエイターにとっても読みごたえのある内容となっています。後半の“実践”のパートには、海外の人気イラストレーターによる詳細なハウツーが掲載されています。それぞれのアーティストが前半の理論のパートで読者が得た知識をどうイラストの制作に応用できるかを詳しく解説します。本書を読めば、デジタル・アナログを問わず、あらゆるアート表現で活用できる知識が身に付きます。技術をさらに高めたいプロイラストレーターやプロを目指しているアーティストにとって欠かせない知識が手に入る、大ボリュームの一冊!
目次
色(視覚は主観的;調和と対比(ハーモニーとコントラスト) ほか)
光(光を拡散反射する表面(マット)
光を正反射する表面(スペキュラー) ほか)
実践編:チュートリアル(一日、また一日;ディナー ほか)
ギャラリー(ジャミラ・クノップ;グウェイズ ほか)