豪怪奔放―円谷怪獣デザイン大鑑1971‐1980

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  • サイズ A4判/ページ数 238p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784798626642
  • NDC分類 778.8
  • Cコード C0076

出版社内容情報

ウルトラマン55周年、帰ってきたウルトラマン50周年記念出版!あの人気怪獣たちのデザインの原点を辿る。

特撮誌「宇宙船」にて2016年から5年に渡って連載された「’70S円谷怪獣リスペクト検証 栄光の怪獣王国、狂乱のデザイン史」(取材・執筆:鴬谷五郎)が2021年10月1日発売の「宇宙船vo.174」で堂々の完結。ウルトラマン55周年、帰ってきたウルトラマン50周年のこの良き年に、待望の単行本化を果たします。
故・池谷仙克氏を始めとする怪獣デザイナーたちに可能な限り直接取材を行い、『帰ってきたウルトラマン』から『ウルトラマン80』まで、怪獣デザインの原点を探る人気の連載を、単行本化にあたって加筆・再構成。
関係各位の協力により、現状で発掘し得うる怪獣デザイン画を初出の画稿も含め可能な限り掲載。
非常に資料性の高いデザイン画集となっています。

内容説明

担当デザイナーの取材を元にデザインワークの裏側と70年代円谷怪獣の魅力を徹底検証!可能な限りデザイン画を網羅&今回が初出の超貴重な画稿満載!!

目次

第1章 ウルトラマン1971‐1974(帰ってきたウルトラマン;ウルトラマンA;ウルトラマンタロウ;ウルトラマンレオ)
第2章 銀河連邦1971‐1973(ミラーマン;ファイヤーマン;ジャンボーグA)
第3章 ウルトラマン1980(ウルトラマン80)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

fukumasagami

13
帰ってきたウルトラマンからウルトラマンレオ、ミラーマン、ファイヤーマンなど着ぐるみ怪獣のデザイン集。ちょうど小学生から中学生までの年代だった。全部見たという番組はなかったなと。デザイン画が着ぐるみなったもの(別のムック本ですが)と見比べるのも楽しい。2022/01/22

西葛

0
想像以上にテキストの読み応えも十分すぎる内容。デザインから立体造形になる過程で、失われたもの、追加されたもの、当時の特撮業界の懐事情と共に楽しめる。頭の中に実際に登場した怪獣がいるなら、なお楽しめたでしょう。2021/12/26

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