HJ文庫<br> 勇者(おれ)は魔王の門番人(ゲートキーパー)―ブラックな勇者業辞めて、ホワイトな魔王の下で働きます

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HJ文庫
勇者(おれ)は魔王の門番人(ゲートキーパー)―ブラックな勇者業辞めて、ホワイトな魔王の下で働きます

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  • サイズ 文庫判/ページ数 239p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784798622477
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

残業無、賞与有、社宅(城)で同棲の超絶好待遇!?

魔王を討つべく旅してきた勇者一行。しかし、辿り着いた魔王城に居たのは、遥かに文明的で常識もある美少女だった!
そのうえ、彼女は糞ブラックな労働環境の勇者を案じ、超絶好待遇の提示とともに一言放つ。
「どうだ、ここに一緒に住まんか?」
「やります!!」
ということで、勇者は魔王城の門番として労働に勤しむことに!?
からかい好きな美少女魔王と送るコメディライフ、開幕!

内容説明

残業無、賞与有、社宅(城)で同棲の超絶好待遇!?魔王を討つべく旅してきた勇者一行。しかし、辿り着いた魔王城に居たのは、遥かに文明的で常識もある美少女だった!そのうえ、彼女は糞ブラックな労働環境の勇者を案じ、超絶好待遇の提示とともに一言放つ。「どうだ、ここに一緒に住まんか?」「やります!!」ということで、勇者は魔王城の門番として労働に勤しむことに!?からかい好きな美少女魔王と送るコメディライフ、開幕!

著者等紹介

鉄乃蜘蛛[クロガネノクモ]
『勇者は魔王の門番人―ブラックな勇者業辞めて、ホワイトな魔王の下で働きます』がデビュー作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

真白優樹

12
苦労して魔王城に辿り着いた勇者一行が、ホワイトな企業運営を掲げる魔王に雇われ、門番として働くことになり始まる物語。―――理想郷はここにある、しかしここの理想はちょっぴり過激? 文明レベルが違い過ぎる魔族の国で文化に驚きながら、雇われるままに冒険者を殲滅してみたり。気楽なままに流されながらドタバタの騒ぎを起こしていく。そんなコメディに全振りしていると言える作品であり、コメディ全振りだからこそ何も考えずに読める、気楽に楽しめるからこその笑い溢れる正面から面白い物語である。 次巻も、勿論楽しみである。2020/07/06

リク@ぼっち党員

10
勇者(23歳)が魔王に見初められて魔王城の門番になる話。勇者の立場の世知辛さといったらない。まあ、はした金と貧相な装備で城から追い出されるのが初めてのお仕事だから仕方ないか。魔王が着実に勇者の逃げ道を塞いでいくのが策士。でも勇者にとってデメリット殆ど無いんだよなぁ。竜の名を冠するRPGを例にしても、勇者というのは閉じられた世界を守る者で、魔王というのは勇者の世界を拡張する者。そういう面で見ると勇者と魔王の関係も面白いかも。2020/07/08

かなた@ラノベ感想&紹介便

9
勇者一行が好待遇で門番しながら魔王城で暮らす物語。人、魔物、機械でさえ生き返らせられる魔王なので過度なシリアスがなく気軽に読めました。正直、キャラ全体の魅力や好意の理由付けが弱くそこはマイナスといわざるを得ませんが、何も考えずに楽しむには十分な面白さです。2020/07/01

TERU

8
魔王の元に辿り着いた勇者一行。待ち受けていた魔王は美少女で!?勇者の労働環境を案じた魔王は、勇者一行に高待遇な条件を突きつけ門番として雇う事になって・・・ 期待していたような、からかい上手な話はない。魔王の門番をする勇者の葛藤を描くような話。 2020/07/09

みやしん

7
勇者×魔王モノ数あれど、手垢のついた題材故に差別化をどう図るかの苦労が窺える。勇者側が屈服に魔王の角も脱着可能と『まおゆう』にかなり似ているが、本作が採った手法は魔王の強キャラ化及び勇者の日和見(特にヤった後)。降参直後から始まる往生際の悪さに抱く感情は、女性が「クッ殺女騎士」を見るとこんな気持ちになるの かなと思ってみたり。構成に雑さは否めないものの、個人的に勇×魔は好きなジャンルだから追っていきたい。流れで登場人物のきょうだい設定が全開したけど今後活きるかな?2020/07/07

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