林亮太の色鉛筆で描く―野外スケッチからリアルな風景画ができるまで

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林亮太の色鉛筆で描く―野外スケッチからリアルな風景画ができるまで

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784798619194
  • NDC分類 725.5
  • Cコード C2371

出版社内容情報

リアル色鉛筆画家・林亮太の「超写実技法」を全公開!

超リアル色鉛筆画家・林亮太の待望の最新技法書、発売です! 本書では、林流「超写実技法」の秘密をついに全公開。「これが本当に色鉛筆で描かれた作品なの」という驚きのテクニックの数々に加え、今まで明かされることのなかった野外スケッチを重ねることで超リアルな作品を構築していくという、作品制作の初期段階の重要な過程も詳しく紹介します。

第1章 必要な道具と基本テクニック
色鉛筆の紹介/用紙・その他必要な道具/色鉛筆のタッチに慣れよう/色鉛筆の混色について/基本の4色を重ねる手順/白の使い方と削りのテクニック/立体感の出し方(光・影・陰について)/奥行き感の出し方/透視図法のミニ知識/構図の決め方/コラム「描くスピードについて」

第2章 野外スケッチのススメ
野外スケッチに行こう/1色スケッチ/2色スケッチ/3色スケッチ/4色スケッチ/コラム「野外スケッチへ持って行く道具」

第3章 色鉛筆でリアルな風景画を描く 実践編
Lesson1「古い門のある風景」を描く/Lesson2「カーブする川」を描く/Lesson3 電車の見える風景」を描く/Lesson4「坂のある風景」を描く/Lesson5「水場の風景」を描く

内容説明

色鉛筆画の概念を大きく変えた著者林亮太が発想の原点であるスケッチ描写から緻密な完成作品に仕上げるまでを画材の選び方から構図の考え方、混色の方法などを交えて、わかりやすく解説します。林流超写実技法のすべてを学べます。

目次

1 必要な道具と基本テクニック(色鉛筆の紹介;用紙の紹介;その他必要な道具 ほか)
2 野外スケッチのススメ(野外スケッチに行こう;野外スケッチを元にアトリエで本格制作へ;1色スケッチ ほか)
3 色鉛筆でリアルな風景画を描く★実践編★(「古い門のある風景」を描く;「カーブする川」を描く;「都電の走る風景」を描く ほか)

著者等紹介

林亮太[ハヤシリョウタ]
1961年11月1日生まれ。早稲田大学第一文学部美術史専攻卒。1995年よりグラフィックデザイナー/イラストレーターとして音楽業界・学校教育関係を中心に活動。2009年より色鉛筆による制作活動を始める。グループ展参加多数。2014年1月、日本人としてはじめてアメリカの色鉛筆専門誌「Colored Pencil Magazine」にピックアップアーティストとして掲載される。制作活動の傍ら、東京都内・近郊のカルチャースクールなどで色鉛筆教室も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さこちゃん

15
自分のスタイルを模索中。2019/12/26

えすてい

7
著者のフェイスブックページをフォローしているが、著者が日々アップしている作品が青・赤・黄・黒・白のみで描かれているのは衝撃だった。何十色もある高価な色鉛筆を細かく使い分けるのではなく、5色の色鉛筆を塗り重ねて無限の色を作り出すのだ。しかも一番下に塗る青・二番目に塗る赤だけでも「十分に絵になっている」。もっと言えば青だけまたは赤青で10~20分でささっとスケッチするだけのものでも「十分に絵になっている」。スケッチの時間だけでも速い。色鉛筆画において研究し勉強になることばかりだ。2023/01/16

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