出版社内容情報
“現実 対 虚構"――政府・自衛隊はいかにゴジラと戦ったのか?“現実 対 虚構
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fseigojp
24
こんだけ自衛隊が協力した映画は初めてみた 隔世の感2017/08/01
アオイ模型店
4
イズムィコ先生、実はソビエト時代にクレムリンは「怪獣総進撃」でラドンに破壊されているんです。2017/05/26
morelemon
3
シン・ゴジラの描写をベースに実際に政府や自衛隊はどのように行動するのか考察しています。一応非公式とはいえ、各方面の専門家が執筆しているだけあって、説得力のある内容になっています。2017/09/13
もくもく
3
シン・ゴジラで描かれた政府や自衛隊などの組織構造や活動を分析し、加えて巨災対メンバーそれぞれの階位や権限の確認、そしてその活動の様子を、実に真面目に分析している大いに興味深い一冊でした。 SF映画などを科学的に考証する書籍っていうのは、これまでもチョイチョイありましたが、その組織などを社会学的に考証するっていうのは、かなり目新しいんじゃないかしら? (^o^)2017/08/16
toiwata
3
面白かった。編集者の誰に原稿を発注するか、その感覚で成立した本なのではないかという感想。(備忘。p.20の自衛隊法第七十六条、第七十八条の抜き書き。帷幄奏上で内閣を潰せる大臣を送り込む正規軍が存在するのと比べてどちらが安定した政権運営ができるか少しだけ考えた。)2017/04/12
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- 和書
- 一六世紀文化革命 〈1〉