HJ文庫<br> 百錬の覇王と聖約の戦乙女(ヴァルキュリア)〈7〉

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HJ文庫
百錬の覇王と聖約の戦乙女(ヴァルキュリア)〈7〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 245p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784798609560
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

シギュンの秘法によって突如現代に帰還してしまった勇斗。最愛の幼馴染み、美月との再会に歓喜しながらも、ユグドラシルに残した「家族」のことが気がかりでならない。一方、勇斗が消えたことで大混乱に陥った“狼”軍。それに乗じた敵国“豹”の大攻勢に対し、フェリシアたちは決死の覚悟で臨むが…!?勇斗が最大の決断の時を迎える、第7弾!!

著者等紹介

鷹山誠一[タカヤマセイイチ]
石川県金沢市出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりも

31
シギュンの秘法で現代に帰還させられた勇斗。美月との再会を喜ぶ一方でその頃《狼》軍は勇斗不在による大ピンチに追い込まれていた…な話。美月との再会に喜び、久しぶりの故郷を楽しむもどうしても《狼》の事が気になってしまう勇斗が下した決断は予想通りのものでしたが、父親との和解や沙耶の再登場など今回も十分楽しめました。美月の想いが報われたのも非常に嬉しいですね。何やら不安を感じさせる終わり方でしたが、果たして勇斗は《狼》の危機を救う事が出来るのか。次巻も期待。2015/02/28

よっち

30
シギュンの秘法で突如現代に帰還させられた勇斗。最愛の幼馴染・美月と再会し歓喜するものの、一方で勇斗が消えて大混乱に陥った《狼》軍は。。。という第七弾。今回はストーリー自体に特段意外な要素はなくて、心残りだった美月との関係をどうするのかという問題はあったにせよ、現代にいても《狼》軍の苦戦から目を背けられられず、落ち着かない状況では必然の選択だったのかなと。いくつか不安要素も見えてきた状況ながら、大きな決断をした勇斗たちがここからどう窮地を挽回していくか。次巻でまた物語も大きく動いていきそうなので楽しみです。2015/02/26

アウル

26
面白いわ。現代に帰還させられたユウトは平和な現代で美月イチャコラ過ごす、一方ユウト不在の狼はロプトの前に大敗してしまう。平和な時を過ごすユウトだが狼の事が気になって仕方がない中、不器用な親父の心意を知り、もう一度ユグドラシルへ行こうと決心する。ユウトと付いていく決心を決めた美月のやり取りはいいな、最後に「従姉」がとんでもない爆弾を置いて行ったがどうなるのかな。次巻はユグドラシルに帰還したユウト率いる狼の反撃かな。2015/03/05

S.T.

19
覇王の英雄譚最新巻。展開に関してはほぼ予想通り。父親との和解。美月と想いを確かめて、一緒に行く決断をするところも予想通り。だって美月が双紋のエインヘリアルだって読者みんな知ってるしw現代に残っちゃったらこの設定に意味がほぼなくなるしね。面白かったど、溜め回だったので次巻の爆発が楽しみ。美月を嫁にしていよいよ迷いがなくなったユウトの帰還での“狼”の大逆転に期待。2015/03/02

るか

17
不意のこととはいえ念願の現代へ帰ることができた勇斗だが勇斗がいなくなったことでユグドラシルでは狼は豹の反撃に会う。やっと帰ってこれたのにままならないものです。今までのユグドラシル編ではなく現代編なので美月とのイチャイチャがメインで今まで我慢してた分一気に爆発しましたね。それでも美月,瑠璃,沙耶との会話や父との確執などイベントが盛りだくさんで楽しめました。ユグドラシルの戦いではオロフが格好良かったしユートがいなくなったことで早くも周辺氏族の思惑も変わり始め見所が一杯で次巻がとても気になるところです。2015/03/08

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