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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yobata
13
通常版既読済みなので特装のドラマCDの感想を。ドラマCDは原作7.5巻の「白銀の姫と青き騎士」のクランが放った時空爆弾によって辿り着いてしまった二千年前のフォルトーゼ編の前編。アニメ化するにあたり過去編はどうなるのかなと思ったら2期とかじゃなくドラマCDになるんだね…。過去フォルトーゼ編はやるんだったら映像化して欲しかったな…wアライアやシャルル,フレアなんかは桜庭先輩,ティア,ルースとアニメキャストに対応してしっかり作られてたけど今後の別れる時のアライア陛下の葛藤は巧くできるのかなw?2014/09/29
クロウ
8
キャラの魅力だけでご飯3杯はいける……。恋のライバルだった少女たちが手を組み始め、いよいよ孝太郎も追い詰められてきたなw エルとティア親子を始めとして、多くのエピソードから"家族"という繋がりが感じられてジーンとくる。水着に対する褒め言葉がこれほどすんなり出てくる主人公もすごいけど、これほどまっすぐに好意をぶつけてくるヒロインたちもなかなかいないよね。2015/03/28
藤崎
5
夏だ! 海だ! 肝試しして花火見て遊園地も行くし夏休み最終日の宿題はお約束だし親父だって登場するよ! な17巻は、夏をこれでもかってほどたっぷり詰め込んだ日常回。つーか人数多いので1つ1つのイベントが非常に濃度高くて、この作品の一番おいしい部分が存分に発揮されてて、さらに掘り下げ追加まで完備で素晴らしい。そして着々とハーレムルートの外堀が全方位から埋められまくってて吹いた。最終的に「誰も選べなかった」結果ではなく、「誰もが選んだ」結果としてのハーレムルートって滅多に存在しないので、この先が本当に楽しみです2014/10/01
まろにえ
3
キリハが孝太郎の人生を侵略すると告白をしてからの2度目の夏休み編。日常回はやっぱりほんわかしていて好き。この作品の特徴でもある『青臭い台詞』が多いのは個人的には好みだが賛否両論かもしれない。ただ17巻(通算19冊)の積み重ねがあるので、ここまで付いてきたファンには十分過ぎる説得力があるように思える。孝太郎の心の傷を癒す決意を新たに誓うヒロイン達。恋のライバルでもある彼女達の全員で幸せになる為の独自の道。それが孝太郎の心を侵略していくという表現がピッタリ。父親の登場回はニヤニヤしてしまったw次巻が楽しみ!→2014/09/30
takave
2
中休み。孝太郎の家族は増えても、戦友といえるのはやっぱりクランしかいないかなぁと思ってる。2015/06/18
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