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内容説明
秋も深まる頃、紅葉狩りに興じていた夏彦たちを襲撃したのは、巨大な仏像だった!?暗黒ドームから湧き出してきたそれを発端に開始される、破戒王とその部下たちによる神滅の宴。このままでは日本はおろか世界崩壊も免れないと知ったイデアルの面々は、破戒王の計画を阻止せんと動き出す。だが、その過程で夏彦と織姫はシュトライムにより離れ離れにされてしまい!?
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本棚だよ~本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
1_k
5
完結。このシリーズ、なんといってもウリというか特色はインフレとイチャつきだが、最後の最後まで突き抜けた。いや最後の最後だからこそトコトンこの2つを極めて極めて、極めきって完結。大風呂敷を広げていくさまも、それをイチャつきで収束させていく様も見事でした。ブレないってのはいいことだ。2014/08/07
晦夢
1
完結。まあ大団円ということかな。ついにヴェズエルとの決着。最後の戦いが夏彦織姫とヴェズエルダイアンサスのイチャイチャ対決みたくなってたのはなかなかひどいなぁとw 最後は愛なんですね。あとチビヘルガがくっそ可愛かった。2014/10/18
RVII
0
完結。最初に軽く日常を入れたら後はひたすらバトル。総力戦で数が多いので主人公らと魔王夫妻の戦いの他は短くあっさり。マイナス1億度や光より速く動いたり、乳繰り合いながら戦ったりで笑うより呆れながら読んでた気がする。社長らと戦ってる時のリリウムが可愛い。2014/12/16
Syu@IYHer
0
工夫もなく強さをインフレさせたら子供のケンカレベルといういい見本だったかな。愛の重さで世界の底が抜けたというのは笑えたが、流石にマイナス一億度には失笑。2014/11/18
beal150
0
愛は重いはわらう。そしてさいごまでインフレが止まらなかったな。あと前作とは世界がつながっていたか2014/11/16