HJ文庫<br> ネームレス・リベリオン〈1〉神聖魔剣は砕けない

個数:
電子版価格
¥544
  • 電子版あり

HJ文庫
ネームレス・リベリオン〈1〉神聖魔剣は砕けない

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 279p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784798606705
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

炎の魔剣を操る騎士の少女フェリマ。とある事件の調査で北の町を訪れた彼女は、そこで天才魔典使いルナの罠にはまり、禁呪たる隷属魔法を掛けられてしまう。寂しがりでどこか憎めないルナとのおかしな主従関係に頭を抱えつつ、フェリマは酒場を営む青年ナハトの助力を得て、町に隠された真実に近づいていくが―。魔剣の騎士姫が綴る英雄譚、開幕!!第7回HJ文庫大賞銀賞受賞作。

著者等紹介

草木うしみつ[クサキウシミツ]
『ネームレス・リベリオン1 神聖魔剣は砕けない』で第7回HJ文庫大賞“銀賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりも

8
設定は特殊だが展開はHJ文庫らしさ全開。全体を通してみると非常に微妙で読み応えのない作品だけど魅力的な部分もあるっていうのはややこしいな。1冊に詰め込むのではなく小出しにしていけばもっと面白くなっただろうに残念ですね。設定と展開の二つがお互いの良さを殺しあい二つの微妙な良さだけが残ってしまったなんともいえない作品。読んだ後もモヤモヤが残った。2013/10/05

1_k

7
正統派ファンタジーなのだが、小奇麗にまとまっている割には、物足りなさが残る。個性的なウリが乏しいためか。例えて言えばルイズ不在のゼロ魔みたいなもの。要素要素はしっかりできているのだが、それはあくまでメインディッシュを引き立てるための前菜や付け合せ。メインディッシュになるような特徴が欲しい。ナンバーが振ってあるからには続巻前提なんでしょうけど、どういう方向性で進める気なのか全くよめない。2013/10/07

朝夜

7
読了。なんか独特というか異色な作品です。設定は本当に異色の一言に尽きるが展開はTHE.HJ文庫って感じですね。特別面白いわけではないけど退屈な話でもなく、かといって気軽に読むには内容が重い。 あれもこれも詰め込んでごった煮にしたら以外と不味くなかったぜ!!的な作品ですかねぇ… この巻一冊でプロローグみたいなのでこれからの展開に期待しましょう。で、結局誰が主人公なんですか?(マテ2013/10/04

しぇん

7
なんだろう。要素要素で見れば魅力的なんですがこの骨が喉にひかかったような感じは。 はっきりいって凄く陰惨な事件が起きてるのに、何かコメディな雰囲気が抜けきれないところなんだろうか?よくわかりません。 次の巻に向けて次々因縁があかされたり紡がれていきますが、いきなり全部語られて何か貯めが感じられなくてフーンて感じになってしまったり。ちょっと惜しい作品でした。2013/09/28

尚侍

6
面白かった。冒頭の展開が意外だったので最初誰が主人公なのかよくわからなかったけど、全体的な物語の雰囲気がよく世界観をうまく描写できていたと思う。悪事を働いているように見えてもそれぞれに事情があり、そうした事情を踏まえた上で自分の方向性を決められたのは評価すべきで、そういう意味で流されてない主人公像がしっかり描けていたのがよかったですね。物語の方向性が世直し譚になるのか下克上になるのかまだはっきりしませんが、この主人公だと和解エンドが一番可能性が高いのかな? そのあたりがどう動くか、次巻が楽しみです。2013/09/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7385011
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品