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内容説明
異世界からの刺客の登場は暁月を再びアレイザードへ誘う。図らずも美兎の生い立ちを知ることになった葛葉、千影も美兎、暁月と共にアレイザードへ行く決意をする。偶然居合わせた遙、そして海堂までも巻き込んで6人編成となった暁月たち。いまだ戦火がくすぶるアレイザードで彼らを待ちうけるものとは?アレイザード編突入のシリーズ第4弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tonkatudon
4
型破りなキャラが活躍するエロファンタジーという事で、ランスとレインを足して2で割ったような雰囲気がします。 エロと気功がいい感じに世界観をふっ飛ばしていますが 話が王道なので読んでて気持ちがいいですね2012/01/24
こんこん
3
いや、アレイザードサイドがここまで盛り上がるとは。現実世界がメイン、という思い込みは返上しないと。これで両者が綺麗に結びつけば、と考えるとますます期待度上昇。2011/02/09
村正
3
個人的にリスティさんとの濃厚口付け決闘エンドは最高に良かった。しかしなあ・・・周りのというか胡散臭い宗教国家やら血生臭い脳筋軍事国家のトップとかが物理的にも精神的にも余計なことをしているのが本当に気に喰わない。巷にあるRPGゲームの人間側も本当は此れくらい生々しく浅ましいのだろうな、語られないだけで。如何に真の平和が難しいかと思い知らされる。アレイザードへの帰還も本当に波乱万丈で次回がとても気になる。生徒会副会長の遥さんも暁くんの毒牙に掛かったが、彼に関わった全てのヒロインには笑顔のハッピーエンドが良いな2011/01/30
綾波は俺の
2
強さも魅力だけど、やっぱり頭の切れる主人公も見てて気持ちが良い。異世界での首脳陣との頭脳バトルや駆け引きも本当に魅力的!そして今回はとくにエロイ!もといヒロイン達が可愛いかった。2011/12/13
タク
2
俺TUEEE!系って「他を圧する戦闘力」も重要だけど、それ以上に「状況をコントロールする頭脳」が必須だね。口でやり込められるとすんごいプライド傷つきそう(特にコレ系を好む読者)。2011/07/22