HJ文庫<br> ハガネノツルギ〈2〉Close Encounter with the Dragon Killer

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ハガネノツルギ〈2〉Close Encounter with the Dragon Killer

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  • サイズ 文庫判/ページ数 260p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784798601267
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

元勇者の狂った計画を退け、過酷な運命を背負う少女・鋼音とともに生きていく覚悟を決めた玖朗。彼女を守るための修練に励む彼は、ある日の帰り道に空から降ってきた謎の少女と遭遇!怪しげな男に追われる一方で「クロウを求めてきた」と訴えるその少女・ミスリルの正体とは…!?日常を捨てた少年の最強バトル×カタルシス、第2弾。

著者等紹介

無嶋樹了[ナジマタツノリ]
第4回ノベルジャパン大賞・銀賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

THEビッグ

1
こういう設定嫌いではない。ヒロインの出番が少なかったがまぁ今回はこれで問題なかったかな。2011/04/27

マルしぇちゃん

1
やっぱ先輩がヒロインなのが最高やで・・・。 2011/04/19

ren

1
なかなか続刊が出ないと思ったら、イラストレーター変わったのか。個人的に前の人より好みかも……ってのは置いといて、今回はVSドラゴンキラー。まぁ展開としてはバレバレだったけど(笑)ラストのバトル(?)のラブ度の高さが妙にツボったので楽しめた。こいつら、略無に任せていちゃいちゃし過ぎだろ!いいぞ、もっとやれ!(笑)2011/01/30

彩雲

0
1巻ほど粗くない気がしますが、1巻ほど燃えませんでした。原因は主人公がヒロインである鋼音以外の為に動いている事。それで全く問題ない作品は多いですが、この作品は1巻が1巻だけに、そこで描かれた二人の関係が関係だけに、主人公はひたすらにひたむきに果てしなくどこまでも鋼音の為に鋼音の為だけに突っ走って欲しかった。という気分があります。あと、新ヒロインを縛る二重の鎖のあまりの脆弱さにがっかり。こんなん束縛じゃねぇ。英雄の登場がちょっとご都合主義臭い。一応伏線はありますが、もう一声欲しい印象。2011/02/02

ハロサイ

0
あいかわらず黒歴史を地で行く設定・用語・ストーリー。シリアスにこれをやる著者はスゴイが、素直にワクワクできる話なのがもっとスゴイ、しっかりツボを押さえてる感じ。新キャラのミスリルも可愛かったが、鋼音はもっとカワイイな。年上キャラがメインヒロインなシリーズってそんなに多くないんでこれからも頑張ってほしい。[☆☆☆--]2011/02/12

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