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内容説明
雪柾とサヤは、相変わらず風紀委員のいりすを悩ますドタバタな学園生活を過ごしていた。そんな中、大財閥のご令嬢・蓮華の様子に変化が。なんと蓮華は近々「お見合い」を控えていたからだ。彼女は雪柾の事が好きだったはずなのに…?しかもお見合いの相手は意外な人物だった!?鳥生浩司と結城焔、実力派タッグが贈るシリーズ第2弾、登場。
著者等紹介
鳥生浩司[トリウコウジ]
2005年に電撃文庫よりデビューし、「想刻のペンデュラム」(電撃文庫)シリーズ四冊を上梓した後、学生時代からの念願だったゲーム業界へ。TBH名義にてパソコンゲーム「うたてめぐり」の文庫本十冊分に及ぶシナリオを二年余りで書き上げ、「双心のサヤ」シリーズでライトノベルに舞い戻る。ほか事典ライター、CDドラマ企画、舞台脚本、作詞など、文字にかかわる仕事なら何でも手広く引き受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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