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内容説明
リメイン・シリーズのひとつを確保したという萬屋探偵事務所のフォワードの一人、荻窪美弥子を迎えに空港へ向かう悠。しかし空港で事件に巻き込まれてしまう。その場にいた少女、エレクシアを連れて、高瀬映の元へ行け、と言う美弥子の意図とは?謎の少女の正体とは?第3回ノベルジャパン大賞佳作受賞作第3弾。
著者等紹介
にのまえあゆむ[ニノマエアユム]
2009年、第三回ノベルジャパン大賞で佳作を受賞してデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フジサキ
1
巻を追うごとに作品世界が小さく感じられてしまった。図書館で借りて読んだので損をしたという気持ちははなかったけど、お金を出してたのならかなり不満かも。2013/05/09
ちゃか
1
名前だけ出てたキャラがようやくでてきた・・・と思ったら、また美味しいところだけ持っていくキャラだったって言う。主人公たちの成長要素ってのが余り見えてこないから、なんとも言えない感じになる。2011/10/21
is
1
う~ん、準ヒロインをまたもや空気化するのはどうかと思う…零さん好きなのになぁ~2011/07/14
radish
1
毎回新キャラの人物紹介を延々と続けているような。何がしたいのかいまいちピンとこない、散漫な印象。ラブコメ要素が冗長。2010/06/12
水無月冬弥
0
相変わらずタイトル通り「機械仕掛けの神」な終わり方。文章はわりとうまくなっているだけに惜しい2010/04/16