戦後日本の産業立地政策―開発思想の変遷と政策決定のメカニズム

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戦後日本の産業立地政策―開発思想の変遷と政策決定のメカニズム

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  • サイズ A5判/ページ数 238p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798502410
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C3033

内容説明

戦後の国土開発構想の変遷と、その実現過程を政・官・財・学・マスコミの議論の検証により解明する。

目次

第1章 問題の所在
第2章 産業立地政策に関する先行研究と本研究の視点
第3章 基礎素材型産業の基盤整備と立地政策―成長政策との連動と産業基盤供給
第4章 工業再配置促進法の制定とその廃止―福祉政策としての産業立地政策の意義と限界
第5章 テクノポリス法と地方圏工業振興―地方自治体主導の産業立地政策の意義と限界
第6章 九州経済の構造変化と産業立地政策―産炭地域振興と自動車産業の誘致
第7章 結びに―結論と今後の課題

著者等紹介

根岸裕孝[ネギシヒロタカ]
博士(経済学)(九州大学)。1966年生まれ。栃木県出身。1992年九州大学大学院経済学研究科修士課程経済工学専攻修了。同年(財)日本立地センター入所、研究員として産業立地政策・地域産業政策に関する調査研究に従事。2001年宮崎大学教育文化学部講師(経済政策)助教授・准教授を経て、2016年同地域資源創成学部(地域経営論)准教授。2018年同教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

南チョ

0
日本の産業立地政策について、プレイヤー間の関係に主眼をおいて分析したもの。なかなか珍しい研究分野だと思う。本書は大変勉強になるが、文章には不自然な点も多く、校正・添削に力を入れると良いと思う。また、挿入される図が分かりづらいので要改善。2023/04/02

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