シリーズ北九大の挑戦<br> 野研!大学が野に出た―フィールドワーク教育と大學堂

個数:

シリーズ北九大の挑戦
野研!大学が野に出た―フィールドワーク教育と大學堂

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月26日 01時01分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 138p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784798502151
  • NDC分類 377.28
  • Cコード C1337

内容説明

2008年に北九州で生まれた「大學堂」というムーブメントと、そのバックボーンである「九州フィールドワーク研究会(野研)」の秘密を語る。この本はフィールドワーク教育に関する一冊のマニュアル本のような様式を装っているが、たぶん期待されるようなノウハウはほとんど書かれていない。むしろ反対に、近代教育によって培われてきた強固なマニュアル依存、すなわち「学校の呪い」を、すこしずつ解いていくことを意図している。

目次

序章
第1章 フィールド研究から教育実践へ
第2章 九州フィールドワーク研究会(野研)
第3章 フィールドワーク教育の技法
第4章 大學堂・町中の市場に住む
第5章 フィールドワークによる学びが持つ力

著者等紹介

竹川大介[タケカワダイスケ]
人類学者。理学博士。ライフワークは「わかるとはなにか」。九州・沖縄・メラネシア島嶼域をフィールドとして文化人類学・生態人類学、海洋民族学に関する研究をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件