内容説明
ヴァイオリンの特性を基礎から学び、演奏技術を無理なく習得できる!!
目次
1 まず、知っておきたいこと(ヴァイオリン小史;ヴァイオリンと弓の各部の名称 ほか)
2 さあ、弾いてみよう(開放弦の練習;左手の練習 ほか)
3 全弦の混合練習(ハ長調音階;スタッカートの練習 ほか)
4 ポジションについて(ポジション(位置)について
ポジション変更の意義 ほか)
5 広い音域における練習(第1ポジションから第3ポジションまで)(ハ長調音階;イ短調音階 ほか)
著者等紹介
長嶺安一[ナガミネヤスイチ]
日本大学芸術学部音楽家ヴァイオリン専攻卒業。沖縄交響楽団コンサートマスターとして数多くの演奏会に出演。ソロリサイタル、ジョイントリサイタル等を数多く開催。ヴァイオリンを又吉盛郎、渡辺文江、常田良吉、岩船雅一諸氏に師事。和声法、対位法、作曲法を外崎幹二、岡田龍三、貴島清彦諸氏に師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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