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内容説明
理論にとらわれない自由な発想でジャズ・ピアノ初心者でもアドリブ・フレーズが弾ける!
目次
第1章 まずはウォーミング・アップから(脳と指の回線をつなげよう;指を自由自在に動かそう)
第2章 小ワザでお手軽アドリブ(白鍵だけで弾くアドリブ;挑戦!華麗なる白鍵フレーズ;ブルースのアドリブ;リズムで“聴かせる”アドリブ;モチーフから作るアドリブ)
第3章 仕込みOKで余裕のアドリブ(めまぐるしく変わるコードのアドリブ;演奏家たちのキメのフレーズ;ジャズの常套句;個性豊かなコード進行;テンションを効果的にアピール;ジャズ・ワルツ)
第4章 ちょっとプロフェッショナルなアドリブ(コードからの解放をめざして;アウト・フレーズを作る;ペンタトニックの応用;巨匠に学ぶアドリブ・フレーズのヒント;アドリブよもやま話)
著者等紹介
横岡ゆかり[ヨコオカユカリ]
東京生まれ。5歳から8歳ごろまでクラシックピアノを習う。高校でギターをはじめ、早稲田大学在学中はロックバンドのギタリストとして学内外で演奏をする。20代半ば、キーボードに転向、ブライダルのオルガン奏者の仕事につく。その後、ピアニストとして都内や横浜を中心にホテルやラウンジ、レストランでのBGM演奏をはじめ、政界人パーティーや、各種ディナーショー、イベントやライブなど、ソロからビッグバンドまで演奏形態を問わず多くのステージを経験する。ジャズ以外にもシャンソン、ハワイアン、ソウル、ロック等、さまざまなバンドのサポートメンバーとして参加、現在ジャンルを問わず幅広く演奏活動中。また、カルチャースクール等の講師としてジャズピアノの指導もおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。