「分かった!」と思わせる説明の技術 知識ゼロの相手にも伝わるようになる本

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  • サイズ 46判
  • 商品コード 9784798192260
  • Cコード C0030

出版社内容情報

月間200万PV超のIT用語解説サイト
「わわわIT用語辞典」管理人が伝授!
知識ゼロの相手にも伝わる説明術。

「丁寧に説明しているのに伝わらない!」
そんな経験、ありませんか?

簡単な内容ですら伝えることは難しいのに
相手に事前情報や専門知識がないなら
なおさらです。

たとえば、
・営業からお客様へ
・エンジニアからクライアントへ
・上司から部下へ
・社員から経営層へ
・マーケターから他部署へ
・医者から患者へ
・弁護士から依頼人へ…

自分にとって当たり前のことが
相手にはなかなか伝わらない──
そんな場面は、
ビジネスにも日常にもあふれています。

本書では
対面・オンライン・電話・メール・
プレゼン・会議・交渉など、
あらゆる場面に応用できる
「分かりやすく伝えるための考え方と技術」
が学べます。

相手が理解するだけでなく、
「納得」し、あなたを「信頼」する。
そんな説明力を身につける1冊です。

説明力は
AI時代の今こそ鍛えたいソフトスキルです。
納得感のある説明ができれば
あなたは信頼される人になれるでしょう。

【目次】
第1章 「説明」を分析する
第2章 聞いてもらえないと始まらない
第3章 説明を始める前に考えるべきこと
第4章 相手の「分かった!」を引き出す極意
第5章 ”おもてなしの視点”を説明に活かす
第6章 無理をすれば続かない、肩の力を抜いてみよう
第7章 分かりやすい説明で生じる(かもしれない)問題




【目次】

第1章 「説明」を分析する

説明も本も最初が肝心
あなたは「説明とは何か」と聞かれたらどう答えますか
理解は0%(全く分からない)から100%(完璧に分かった)まである
「分かりやすい説明」は聞き手の負担が少ない説明である
〝おもてなしの視点〟が説明を分かりやすくする

第2章 聞いてもらえないと始まらない

ちょっと聞いてもらえますか?
最初のハードルは「聞いてもらう」
「説明を聞く理由」を用意する
「聞いても無駄」と思わせない
嫌われないように頑張る

第3章 説明を始める前に考えるべきこと

非専門家に説明するときの心構え
説明が分かりやすい人が説明前に考えている3つのこと
相手は「知らない」状態だと理解する
「正確な説明」は諦める

第4章 相手の「分かった!」を引き出す極意

いよいよ始まる実践編
端折って情報量を減らす
繰り返し伝えて、相手の頭に叩き込む
ハッタリをかまして印象を操作する
相手の解釈から逆算する

第5章 ”おもてなしの視点”を説明に活かす

おもてなしは細部に宿る
相手に合わせて説明を変える (1)1対1で説明する場合
相手に合わせて説明を変える (2)1対多で説明する場合
自分のメンツより相手の理解を優先する
相手のために準備を捨てる
相手を「分かった!」に案内する
相手が咀嚼できるように内容と表現を単純化する
簡単な言い方に置き換える
相手が使う言葉に寄せる
1文字削る
相手の反応を見る

第6章 無理をすれば続かない、肩の力を抜いてみよう

自分にも目を向けよう
息抜きしてみよう
「100点満点の説明はできない」と割り切る
分からないときは「分からない」と言ってみる
完璧を目指すのをやめてみる
専門家相手の説明と非専門家相手の説明は何か違うのか?
聞き手にも手伝ってもらう
〝おもてなしの視点〟を自分に向ける

第7章 分かりやすい説明で生じる(かもしれない)問題

最後はリスクの話です
問題(1) 理解したと勘違いさせる
問題(2) 同業者と喧嘩になる
問題(3) 目的を達成できなくなる
問題(4) 調子に乗って信用を失う

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