Microsoft Power BI入門―次の一手を決めるプロセスと考え方 (第2版)

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Microsoft Power BI入門―次の一手を決めるプロセスと考え方 (第2版)

  • 清水 優吾【著】
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  • 翔泳社(2025/08発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 480p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798190815
  • NDC分類 336.57
  • Cコード C3055

出版社内容情報

データ活用がもてはやされる中、データの可視化や分析、
BIを実現するツールが各社からリリースされています。
Microsoft Power BIもその中の1つです。

これらのツールは、使い始めたものの、すぐにつまずいて
先に進めないという話がとても多く聞こえてきます。
その理由は、ツールの使い方が難しいのではなく、
「そもそもデータとは?」がわかっていないことです。

本書は、Power BIを使う上で必須となるデータ知識の入門書です。
「どのように考える必要があるのか?」
「どうすればうまくいくようになるのか?」を中心に解説します。
データを理解して、BIを実現することで、
その先にあるデータ活用から予測までを実現可能にするための
第一歩を提供します。

■主な対象読者
・データを生かして仕事をしたいと思っている方
・データの可視化や活用をツールで行いたいと思っている方
・Power BIを使い始めたが、うまくいかない方
・これからのIT業界についていきたい方

■著者
清水 優吾“Power BI 王子”
Micorosft MVP for Data Platform - Power BI(2017年~)

■目次
第1章 BIとは?
第2章 Power BIとは?
第3章 レポートを作成してみよう
第4章 データ準備をやってみよう
第5章 データモデリングをやってみよう
第6章 ビジュアライズをやってみよう
第7章 Power BI serviceに発行してみよう
第8章 データの流れを見直してみよう
付録 (Webダウンロード提供)




【目次】

第1章 BIとは?
1 BIとは何か?
2 日常業務で溜まるデータをネクストアクションに生かす
3 BIは企業にとって必要なもの
  DXが完了するとすべてがデータになる
  今月あといくら使えるの?
  BIは組織のすべての人にとって羅針盤
  BIの目的
4 データの種類
  構造化データ
  非構造化データ
  半構造化データ
5 BIの全体像
  データ収集
  データ準備
  データモデリング
  ビジュアライゼーション(可視化)
  レポートとして保存
  レポートを共有
6 Excelとの違い
7 まとめ

第2章 Power BIとは?
1 Power BIを構成するもの
  Power BI Desktop
  Power BI service
  Power BI Mobile
2 Power BIの主要なコンテンツ
  ライセンス
  容量(キャパシティ)
  ワークスペース
  レポート(Reports)
  Power BIで使う2つの言語(Power QueryとDAX)
  セマンティックモデル(Semantic Model)
  データフロー(Dataflows)
  アプリ(Apps)
3 関連製品
  Microsoft Fabricとの関係
  Microsoft Excelとの関係
  Microsoft Power Platformとの関係

第3章 レポートを作成してみよう
1 Power BI Desktopのインストール
  インストーラ版
  ストア版
2 Power BI Desktopの設定
  まずはサインイン
  次はオプション
3 サンプルデータを読み込む
  チュートリアルを開始する
  サンプルデータの読み込み
  保存したファイルを読み込む
4 グラフによる可視化をする
5 まとめ

第4章 データ準備をやってみよう
1 目指すべき形、それはスタースキーマ
2 スタースキーマとは
  ディメンションテーブル
  ファクトテーブル
  リレーションシップ(ディメンション:ファクト=1:多)
  リレーションシップ(クロスフィルターの方向)
3 目指すゴールがわかったのでデータ準備開始
4 読み込んだ最初のクエリをOriginalとする
5 読み込んだデータで必ず最初にやること
  列名の確認&列数の確認
  列のデータ型の確認
  不要な列を削除
  不要な行を削除
6 値の変換
7 ファクトテーブルとディメンションテーブルを作る
  ファクトテーブルの元になるクエリを作る

内容説明

本書は、Power BIの使い方の紹介にとどまらず、「どのように考える必要があるのか?」「どうすればうまくいくようになるのか?」を中心に解説します。データ準備からスタートし、データモデリング、ビジュアライズ、レポート作成に加え、第2版ではPower BI Serviceによるレポートの発行とデータフローについても解説しています。データを理解して、BIを実現することで、その先にあるデータ活用から予測までを可能にするための第一歩を提供する、本格的な入門書です。

目次

第1章 BIとは?
第2章 Power BIとは?
第3章 レポートを作成してみよう
第4章 データ準備をやってみよう
第5章 データモデリングをやってみよう
第6章 ビジュアライズをやってみよう
第7章 Power BI Serviceに発行してみよう
第8章 データの流れを見直してみよう

著者等紹介

清水優吾[シミズユウゴ]
1981年、神奈川県横浜市出身。就職氷河期末期に内定がもらえず、大学を卒業するも今でいうニートととして1年間過ごす。その間にソフトハウスから内定をもらい、2005年、未経験でSEとして入社。以降、プログラマー、開発エンジニア、コンサルタントを経て、現在は個人事業主としてPwoer BIの研修やコンサルティングをメインに活動中。2017年2月にMicrosoft MVP for Data PlatformをPower BIで初受賞し、2025年7月現在9回目の更新中。コミュニティ活動は「Power BI勉強会」とYouTubeでの「Power BI Weekly News」をメインにしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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