発達が気になる子の感覚を育てるあそびの処方箋

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発達が気になる子の感覚を育てるあそびの処方箋

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  • サイズ B5判/ページ数 158p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784798189536
  • NDC分類 378
  • Cコード C2037

出版社内容情報

子どものからだとこころを育てる
感覚あそびを100以上紹介!
「発語がおそい」
「寝つきが悪い」
「好き嫌いが多い」
「手先が不器用」

子育てをする中で気づく心配ごとの背景には、子どものからだやこころの発達が関係しています。
たとえば、「ことばがはっきりしない」という心配ごとの背景には、顔や口まわりの筋肉が発達していないことが関係するかもしれません。
本書では、それぞれの心配ごとにアプローチするあそびを専門家の視点で100種類以上紹介。
家庭や園で大人と一緒に気軽に取り組めるあそびを通して、子どものからだとこころの発達を促すことをめざします。

●こんな人におすすめ●
・周りの子どもと比べて、わが子の様子が気になるようになった
・3歳児健診で「要観察・要フォロー」と判断された
・療育には通っていないが子どもの発達が心配である、どう関わったらいいのかわからない
・子どもと関わる保育・教育関係者

●本書で取り上げる心配ごと●
【運動面】
歩かない、走らない/じっとしていられない/乱暴な行動がみられる/手先の不器用さがある/姿勢がわるい/など

【生活面】
寝つきがわるい/寝起きがわるい/好き嫌いがある/トイレに行きたがらない/触覚の過敏がある/など

【ことば】
目が合わないような気がする/一日中ひとりあそびをしている/同じあそびばかりする/発語がゆっくりである/
言葉の理解に心配がある/ある発音がうまくできない/言葉はあるのに会話が成立しない/など

●著者プロフィール●
山下 直樹(やました・なおき)
シュタイナー治療教育家、名古屋短期大学保育科教授、臨床心理士、公認心理師。
東京学芸大学教育学部障害児教育学科を卒業後、シュタイナーの治療教育を学ぶために渡欧。
帰国後は児童相談所など障がい児福祉の現場で障がいのある子どもと保護者の支援に携わった後、
シュタイナーの治療教育家として独立し子どもの発達支援と保護者の支援を行う。
保育園や子育て支援センターなどで行う保育カウンセリングは100回/年を超える。
これまでに出会った子どもたちはのべ1万人を超える。

内容説明

発達が気になる子に寄り添う楽しい遊びが満載!「運動」「生活」「ことば」の心配にアプローチするあそびを100以上紹介!

目次

第1章 理論編 子どものこころとからだってどう育てる?(子どもはあそびで発達する!;「こころ」と「からだ」は結びついている ほか)
第2章 あそび編 運動面の心配ごと(歩かない・走らない;じっとしていられない ほか)
第3章 あそび編 生活面の心配ごと(なかなか寝ない・寝つきが悪い;寝起きが悪い・なかなか起きない ほか)
第4章 あそび編 ことばの心配ごと(目が合いにくい;一日中一人あそびをしている ほか)

著者等紹介

山下直樹[ヤマシタナオキ]
名古屋短期大学保育科教授、保育カウンセラー、臨床心理士、公認心理師。東京学芸大学教育学部障害児教育学科を卒業後、シュタイナーの治療教育を学ぶために渡欧。帰国後は児童相談所など障がい児福祉の現場で障がいのある子どもと保護者の支援に携わる。その後放送大学大学院にて臨床心理学を修め、保育カウンセラー・スクールカウンセラーとして保育現場や教育現場での経験を重ねてきた。現在は、名古屋短期大学保育科教授として、保育学生に障がいのある子どもの理解や保育現場におけるカウンセリングなどを教えている。現在も保育現場を大切にしており、保育園や子育て支援センターなどで保育カウンセリングを継続している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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