出版社内容情報
プロジェクトを動かす前に
地図を描こう
ITプロジェクトがうまくいかない最大の要因。
それはITプロジェクトを一度かぎりの「購買」
と捉えているからです。
すると、「勘と度胸の一発勝負」となって、
プロジェクトの不確実性をコントロールできません。
さらに、実行チームにも過剰なプレッシャーがかかり
失敗の確率をさらに高めてしまいます。
成功に導くためには、
ITプロジェクトを「投資」
と捉える必要があります。
具体的には、
・目的達成のための戦略を描き、
・適切なプロジェクトチームを整え、
・段階的な投資計画を進める。
そうすることで一発勝負ではなく、プロジェクトの成果を
着実に積み上げていくことができます。
プロジェクトマネージャー一筋25年の橋本将功が
これまで経験した600超の実例から学び得た
IT戦略の全知見を本書に注ぎ込み、体系化しました。
・企業の意思決定者(経営層や管理職)
・プロジェクトマネージャー
・新規事業やDXの発注担当者・責任者
・スタートアップの経営者
・IT戦略にかかわるコンサルタント
・プロジェクトマネージャーになりたい人
にとっては必読の一冊でしょう。
●目次概要
序章 なぜプロジェクトがうまくいかないのか?
――ITとプロジェクトの基本的な考え方
第1章 なぜITで稼げないのか?
――IT戦略を事業視点でとらえる
第2章 なぜITプロジェクトは高いのか?
――金額の中身を理解して投資判断を行う
第3章 なぜ良いチームが見つからないのか?
――コアとなるIT人材を見極め採用する
第4章 なぜ思い通りのシステムを作れないのか?
――IT戦略とプロジェクト要件をつないで計画に落とす
第5章 なぜプロジェクトは遅延してしまうのか?
――スケジュールは柔軟性を持たせて調整する
【目次】
はじめに
序章 なぜプロジェクトがうまくいかないのか?――ITとプロジェクトの基本的な考え方
いまビジネスとITの世界に何が起きているのか
IT投資でタマゴを産むニワトリを育てる
ITの真価を発揮できていない日本企業
なぜ事業にITを活かすのは難しいのか
ITの基本認識のツボ
プロジェクトの基本認識のツボ
プロジェクトが失敗する原因
第1章 なぜITで稼げないのか?――IT戦略を事業視点でとらえる
IT戦略は As-Is/To-Be分析から始まる
IT戦略の実現レベルは4段階
自社の業務と IT の関係性の As-Is(現状認識)を把握する
レガシーシステムが抱える技術的課題
レガシーシステムが及ぼすビジネスへの悪影響
なぜレガシーシステムは残り続けているのか
As-Is(現状認識)の手順1:ヒアリングと情報収集
As-Is(現状認識)の手順2:全体像を眺めて課題を洗い出す
As-Is(現状認識)の手順3:改善方針を打ち出す
To-Be(あるべき姿)の手順1:適切な人材を配置する
To-Be(あるべき姿)の手順2:全体像を描く
投資対効果(ROI)を算出する
ITで稼げない理由
第1章 サンプルケース――A社の改革への挑戦
第2章 なぜITプロジェクトは高いのか?――金額の中身を理解して投資判断を行う
なぜITプロジェクトは高いのか
IT投資の相場感を理解する
IT投資の中身を理解する
なぜベンダーの見積りは高額なのか
多重請負のデメリット
ベンダーの請求金額は成果に見合うか
投資の失敗を防ぐステージゲート型アプローチ
請負契約ではなく準委任契約を締結する
「勘と度胸の一発勝負」から「冷静な持続的投資判断」へ
第2章 サンプルケース――大きな計画を切り分ける
第3章 なぜ良いチームが見つからないのか?――コアとなるIT人材を見極め採用する
何をやるかよりも誰とやるか
コアチームとは何か
コアチームに求められる5つのスキル
ひとりですべてカバーする必要はない
避けるべき人材の傾向と対策
重用するべき人材の特徴
コアチーム人材を迎える際の3つのポイント
人材の調達手段
自社の組織文化を見直す
プロジェクトチームは内製か外注か
ベンダー選定とマネジメントのポイント
事業毀損につながる調達汚染を防ぐ
調達汚染の予防
調達汚染の早期検知
調達汚染の対策
第3章 サンプルケース――IT戦略コアチームの組成
第4章 なぜ思い通りのシステムを作れないのか?――IT戦略とプロジェクト要件をつないで計画に落とす
要件定義はプロジェクトの関所
ビジネス要件とシステム要件
ビジネス要件の作り方
システム要件の作り
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