アジャイルチームによる目標づくりガイドブック―OKRを機能させ成果に繋げるためのアプローチ

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アジャイルチームによる目標づくりガイドブック―OKRを機能させ成果に繋げるためのアプローチ

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798184739
  • NDC分類 336
  • Cコード C3055

出版社内容情報

成果を生み出す目標設定にチームで向き合う!

チームでの開発において、メンバーのモチベーションを高め、同じ方向を向いて進むためにも、目標づくりは重要です。
しかし、開発に合わせて状況は常に変化するため、当初の目標を見失ったり、遠ざかってしまうことは少なくありません。

本書は、チームで成果を生み出ための目標設定と向き合い、実践し続けてきた著者が、
●目標を設定する
●目標と向き合う
●目標を達成した後
それぞれの過程で、やるべきこと、考えるべきことを架空の開発現場を舞台にしたマンガとともに、わかりやすく解説しています。

こんな課題を感じている方におすすめです。
●組織目標とチーム目標の兼ね合いがうまくいかない
●チームのモチベーションの上げ方がわからない
●心理的安全性を守れているかわからない
この本ではこういった悩みの解決できるプラクティスも多数紹介しています。開発の中でチームが変化していく過程ごとにSTEPを区切り解説しているので、状況に適したプラクティスがわかります。

本書を通して、目標づくりの解像度を高め、よりよいチーム運営ができるため知識を身につけましょう!

〈〈実践者による豪華コラムも掲載!〉〉
・目標達成マシンにならないために(芹澤 雅人)
・目標は記憶に残すのではなく、記録に残そう(市谷 聡啓)
・自分の成長と組織からの評価は、重なるが別のもの(小笠原 晋也)
・戦略とは今やるべき3つの優先度リスト(松本 勇気)
・あなたは自分のゴールを持っていますか?(新井 剛)
・スクラムチームにおける評価のあり方(川口 恭伸)
・目標設定と確認はいつやるの?(森 一樹)
・ワクワク目標を立てる意義とは?(湯前 慶大)

【目次】
STEP1 お互いを知ろう
STEP2 ワクワクする目標をつくろう
STEP3 チームのリズムをつくろう
STEP4 チームのマインドを育てよう
STEP5 助け合えるチームになろう
STEP6 チームの開発生産性を測ろう
STEP7 チームの外と向き合おう
STEP8 ゴールにたどり着いたその先に

内容説明

チームのポテンシャルを引き出す目標設定・管理の手法がわかる本。

目次

1 お互いを知ろう
2 ワクワクする目標をつくろう
3 チームのリズムをつくろう
4 チームのマインドを育てよう
5 助け合えるチームになろう
6 チームの開発生産性を測ろう
7 チームの外と向き合おう
8 ゴールにたどり着いたその先に

著者等紹介

小田中育生[オダナカイクオ]
2023年10月より株式会社カケハシにエンジニアリングマネージャーとしてジョイン。アジャイルを前提とした組織において新規事業のプロダクト開発にコミット。高速に仮説検証サイクルを回しながら日本の医療体験をしなやかにするべく日々奮闘している。また、アジャイルチームにおけるOKRの導入推進経験が豊富で、アジャイル系カンファレンスでの登壇、ブログ執筆など様々な発信を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小泉岳人

4
OKRやってなくても大変参考になる本でした。参考文献の使い方や漫画の活用の仕方が本当に秀逸で、理論と実践をうまくストーリーにまとめたなーと、本の構成としても、とても感心しました。複数の書籍を読まなくても、この一冊で要点が丁寧に整理されていて、これは必読の一冊だと思いました!!2025/05/06

Arata Fujimura

2
OKRを中心に置きつつ、各ステップごとに効果的なプラクティスが網羅されていて、分かりやすかった。選択肢があることは素晴らしい。優先順位決めでちょうど悩んでたので、「アイゼンハワーマトリクス」や「ペイオフマトリクス」を参考にしていきたい。このマンガのチームは良い人がバランス良く集まり過ぎな印象で、個人的にはもうちょいハードモードなストーリーの方が共感できそう。2024/08/23

miura

0
目標を立てるところは序盤で終わる。思ってたのとは違っていたけど、それが良い。2024/10/20

okhiroyuki

0
OKRを通してチームと対話する。まさにこの感覚が詰まっている内容。目標をどう立てるのかもそうだけど、その目標にどう向き合うのかに関して、いろいろな側面からアプローチしそうぜ!ってことかと。あと、これ読むとふりかえりの本も読みたくなる。とにかく、OKRを最大限活用したい人にはうってつけの本ではないかな。2024/09/08

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