事業構想を「書く」―ビジネスモデルを可視化し新規事業開発を加速させるフレームワーク

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事業構想を「書く」―ビジネスモデルを可視化し新規事業開発を加速させるフレームワーク

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798184166
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

儲かる事業になるかどうかは
構想の解像度で決まる

9割が失敗するといわれる新規事業。
社内承認が得られずアイデア倒れになったり、利益が出せずに頓挫してしまったりするものがその大半です。
新規事業開発では「抽象と具体」「部分と全体」の思考を切り替え、チームの認識をそろえながら仮説検証していく必要がありますが、決して容易なことではありません。
最善の方法は事業構想を「書く」ことです。
書くことで思考を切り替えながら解像度が高まり、関係者を巻き込むことができ、実社会でうまくまわるビジネスモデルをつくれるようになります。
これまで提案されてきたビジネスモデルを可視化するさまざまな方法論と本書の決定的な違いは、ビジネスモデルを文章で書くことでその診断ができ、結果として事業構想を加速させられることです。
本書で提案するフレームワークを使えば、顧客の決め方から競合、仕組み、戦略、収益化までをシンプルかつ論理的に記述できるとともに、事業開発の道しるべとなります。
「顧客は誰か」「いかなる課題をどのように解決するか」「競合はどこか」「どうすれば優位に立てるか」「利益の源泉は何か」「どうすれば利益が持続するか」。
本書ではこうした極めて具体的な問いに答えながら、ビジネスモデルを構築する方法を丁寧に解説しています。

次の方々にとってとくに役立つ知見が満載です。
・新規事業&事業再生の責任者や担当者
・企業のマネジメント層や経営者
・プロジェクトマネージャーやプロダクトマネージャー
・事業を支援するコンサルタント

BtoCとBtoBの両ビジネスモデルにも対応した大充実の一冊です。

●目次概要
第1部 事業構想を「書く」アプローチの全体像
 第1章 なぜ新事業開発はうまくいかないのか
 第2章 事業構想フレームワーク「バリューデザイン・シンタックス」
第2部 コンセプトを書く
 第3章コンセプトをつくる
 第4章 顧客を決める
 第5章 課題を設定する
 第6章 手法・価値を見つける
第3部 戦略を書く
 第7章 競合をとらえる
 第8章 競争環境を把握する
 第9章 優位性を見出す
第4部 利益モデルを書く
 第10章 収益性と向き合う
 第11章 コスト構造をつかむ
 第12章 収益モデルをつくる
第5部 バリューデザイン・シンタックスの実践
 第13章 VDSの書き方
 第14章 VDSの活用方法

内容説明

はじめての新規事業、ビジネスモデルをどう描くか?アイデアはあるが、どうすれば利益をあげられるか?なぜ社内承認が得られないのか?これらの疑問を160点超の豊富な図解とビジネス現場に即したフレームワークで解消します。新規事業開発の担当者やリーダー、これから推進を担うビジネスパーソン、意思決定者や評価者はもちろんのこと、スタートアップで働くビジネスパーソン、これから起業を考えている方にとっても役立つ一冊です。

目次

第1部 事業構想を「書く」アプローチの全体像(なぜ新事業開発はうまくいかないのか;事業構想フレームワーク「バリューデザイン・シンタックス」)
第2部 コンセプトを書く(コンセプトをつくる;顧客を決める;課題を設定する;手法・価値を見つける)
第3部 戦略を書く(競合をとらえる;競争環境を把握する;優位性を見出す)
第4部 利益モデルを書く(収益性と向き合う;コスト構造をつかむ;収益モデルをつくる)
第5部 バリューデザイン・シンタックスの実践(VDSの書き方;VDSの活用方法)

著者等紹介

堀雅彦[ホリマサヒコ]
株式会社NEWh執行役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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リン

3
これ、1人じゃ無理だ。と思いました。到底成り立たん。 商品開発の分野で応用すると、課題はミクロ・マクロ双方の観点で見ないといけない。収益性の立つビジネスモデルを考えないといけない。競合は見逃しているところをなるべく網羅的に探索する。この構図が大事なのだと思われます。2025/03/23

あやか

0
コンセプトを書くところから始まり、 社内承認を得るときのポイントや事業を考えるときの基準など、実務に沿った内容だった。 また機会があれば手元で確認したい。2025/03/24

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