AI & TECHNOLOGY<br> 生成AIプロンプトエンジニアリング入門―ChatGPTとMidjourneyで学ぶ基本的な手法

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生成AIプロンプトエンジニアリング入門―ChatGPTとMidjourneyで学ぶ基本的な手法

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798181981
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3055

出版社内容情報

ChatGPT&Midjourneyによる
プロンプトエンジニアリングの
基本的な手法が学べる

【企画背景】
画像生成AIのMidjourneyやStable Diffusion、文章生成AIのChatGPTなどに代表される生成AIは、その高い精度と自然言語によるインターフェイスにより現在世界中の注目を集めています。生成AIはビジネスや開発の現場など多方面で利用が活発になり、生成AIでコンテンツを作成するプロンプトエンジニアリングの需要が高まってきています。

【ChatGPTとは】
会話形式で質問に答えてくれる文章生成AI。

【Midjourneyとは】
テキストから画像を作成する画像生成AI。

【書籍の概要】
生成AIを利用したプロンプトエンジニアリングの実践手法について解説した書籍です。生成AIの概要と基本的な利用手法から始まり、文章生成AIや画像生成AIを利用したコンテンツ生成の基本的な手法を解説します。最終章では今後の生成AIの展望についても触れています。

【対象読者】
・文章生成AIや画像生成AIを利用したい方
・プロンプトエンジニアリングに興味ある方

【本書の特徴】
・ChatGPTやMidjourneyといった人気の生成AIの概要をつかめる
・文章生成AIや画像生成AIのプロンプトエンジニアリングの基本手法がわかる
・ChatGPTとMidjourneyを組み合わせたプロンプトエンジニアリング手法がわかる

【目次】
Chapter0 イントロダクション
Chapter1 生成AIの躍進
Chapter2 文章を生成するAI:ChatGPTによるプロンプトエンジニアリング
Chapter3 画像を生成するAI:MidjourneyによるAI画像生成
Chapter4 生成AIによる創作活動 (ChatGPT&Midjourney)
Chapter5 生成AIの未来
Appendix さらに学びたい方のために

【著者プロフィール】
我妻 幸長(あづま・ゆきなが)
「ヒトとAIの共生」がミッションの会社、SAI-Lab株式会社の代表取締役。AI関連の教育と研究開発に従事。
東北大学大学院理学研究科修了。理学博士(物理学)。
法政大学デザイン工学部兼任講師。
オンライン教育プラットフォームUdemyで、10万人以上にAIを教える人気講師。

内容説明

生成AIを利用したプロンプトエンジニアリングの実践手法について解説した書籍です。生成AIの概要と基本的な利用手法から始まり、文章生成AIや画像生成AIを利用したコンテンツ生成の基本的な手法を解説します。最終章では今後の生成AIの展望についても触れています。

目次

0 イントロダクション
1 生成AIの躍進
2 文章を生成するAI:ChatGPTによるプロンプトエンジニアリング
3 画像を生成するAI:MidjourneyによるAI画像生成
4 生成AIによる創作活動(ChatGPT&Midjourney)
5 生成AIの未来
Appendix さらに学びたい方のために

著者等紹介

我妻幸長[アズマユキナガ]
「ヒトとAIの共生」がミッションの会社、SAI‐Lab株式会社の代表取締役。AI関連の教育と研究開発に従事。東北大学大学院理学研究科修了。理学博士(物理学)。法政大学デザイン工学部兼任講師。オンライン教育プラットフォームUdemyで、10万人以上にAIを教える人気講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nbhd

15
簡単に言えば、次の3つのことが書いてある。①ChatGPTに質問するときは、例を示してあげるのが大事。プロンプト例)「猫は動物ですか? 例:馬→答え:動物」。②ChatGPTに複雑な質問をするときは「ステップバイステップで答えてください」と書いてあげる。③Midjourneyなど画像生成AIにプロンプトを入力する際は、まずChatGPTに「〇〇な絵が描きたいんだけど、どのようなプロンプトにすればいいですか?英語で答えてください」と質問し、その回答を入力する。…簡単に言えば、以上3つのことしか書いてない。2024/06/25

ぶう

10
ChatGPTとMidjourneyをベースにしたプロンプト解説本。内容的には一般的で特に目新しさは感じられなかった。最近の生成AIの発展のスピードは凄まじく、gpt-4oが世に出た今となっては、半年前に出版された本であっても既に内容が古く感じられる。本書は基本的な内容を説明しているため、初心者には有用かもしれないが、最新の技術や応用例を期待している読者には物足りなさを感じるだろう。生成AIの進化を反映したアップデートが求められる時代において、常に最新情報をキャッチアップすることの重要性を改めて感じた。2024/07/02

kuma-kichi

1
サクサク読める。が、今や、プロンプトに工夫がいるのか、という気もするな。2025/06/15

kenryo

1
内容はそれほど難しくない。さくさく読める。 「なぜこう投げると精度が良い回答が得られるのか」そこら辺については記載はない(論文のURL参照させている)2025/02/22

しょうたろ

1
装丁で硬めの印象だったけど実例多く読みやすい。AIの歴史にまつわる話とプロンプトのフォーマットが参考になった。「1. few shot prompting:複数の例を示して精度を向上させる」「2. zero shot prompting:例を示さずに指示を出す」など、7つの手法が紹介されている。(上述の2.関連について、指示の際に例を示さないだけで「ゼロポイントショット」とクールな名称になるのは少し面白かった) 2025/01/23

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