GAFAM+テスラ 帝国の存亡―ビッグ・テック企業の未来はどうなるのか?

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GAFAM+テスラ 帝国の存亡―ビッグ・テック企業の未来はどうなるのか?

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798181608
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

メガテック企業の勢力図はどう変わる?

かつては我が世の春だったGAFAM(Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)ですが、昨年末より相次いで大量の人員削減を発表し、その成長に陰りが見え始めています。
テスラもEV車価格の度重なる値下げへの懸念から株価が下落しています。
が、マイナスの要因だけでなく、MSのChatGPTへの出資、メタバースの普及、アップルやアマゾンのヘルスケア事業への進出など、業績が好転する材料も出てきています。

このような背景を受け、本書ではこの先GAFAM+テスラはどうなるのか、その未来を予測します。
また、ByteDance、TCLといったGAFAMらのライバルとなり得る企業の動向についてもあわせて紹介します。

【本書の構成】
第1章 GAFAMを襲うコロナブーメラン効果
第2章 グーグルの検索ナンバーワンの時代は終焉か?
第3章 変曲点を迎えたアマゾン
第4章 メタ(フェイスブック)の大転換
第5章 アップルのAR・VR端末発売で本当のメタバース元年になる
第6章 検索事業とクラウドのナンバーワンを狙うマイクロソフト
第7章 ライバル企業の急先鋒テスラ
第8章 その他のGAFAMのライバルとなる企業
第9章 GAFAMはどこに向かうのか?

内容説明

かつては我が世の春だったGAFAM(Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft)ですが、昨年末より相次いで大量の人員削減を発表し、その成長に陰りが見え始めています。テスラもEV車価格の度重なる値下げへの懸念から株価が下落しています。が、マイナスの要因だけでなく、マイクロソフトのChatGPTへの出資、メタバースの普及、アップルやアマゾンのヘルスケア事業への進出など、業績が好転する材料も出てきています。このような背景を受け、本書ではこの先GAFAM+テスラはどうなるのか、その未来を予測します。また、ByteDance、TCLといったGAFAMらのライバルとなり得る企業の動向についてもあわせて紹介します。

目次

第1章 GAFAMを襲うコロナブーメラン効果
第2章 グーグルの検索ナンバーワンの時代は終焉か?
第3章 変曲点を迎えたアマゾン
第4章 メタ(フェイスブック)の大転換
第5章 アップルのAR・VR端末発売で本当のメタバース元年になる
第6章 検索事業とクラウドのナンバーワンを狙うマイクロソフト
第7章 ライバル企業の急先鋒テスラ
第8章 その他のGAFAMのライバルとなる企業
第9章 GAFAMはどこに向かうのか?

著者等紹介

田中道昭[タナカミチアキ]
立教大学ビジネススクール(大学院ビジネスデザイン研究科)教授。シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネスMBA。専門は企業戦略&マーケティング戦略およびミッション・マネジメント&リーダーシップ。上場企業取締役や経営コンサルタントも務めている。テレビ東京「WBS」コメンテーター。テレビ朝日「ワイド!スクランブル」月曜レギュラー。三菱東京UFJ銀行投資銀行部門調査役、シティバンク資産証券部トランザクター(バイスプレジデント)、バンクオブアメリカ証券会社ストラクチャードファイナンス部長(プリンシバル)、ABNアムロ証券会社オリジネーション本部長(マネージングディレクター)などを歴任し、現在は株式会社マージングポイント代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

trazom

98
最新の情報に疎い私には、(少し表層的だけれど)読み易い一冊ではあった。各社各様に抱えている課題(広告に依存するビジネスの苦しさ、圧倒的優位(グーグルの検索、アマゾンのAWS)の限界)も分かり、今後の覇権には、生成AI、メタバース、モビリティが鍵であることも理解した。ただ、今日的課題であるこれらの企業活動の反倫理性と、それに対する社会的制約のあり方の部分に踏み込むことなく、ビジネス面からだけの分析では片手落ちの気がする。また、ライバルとして中国やベトナムの企業名はあれど、日本企業が全く登場しないのも寂しい。2023/09/04

takao

2
ふむ2024/09/02

KOBAYASHI

1
○。グリーン、エクイティ(公平、公正)と、Z世代。2023/09/16

しゃどーろーる

0
読みやすく初めてGAFAMについて知りたいと思う人には良い本だと思う。ただ、「GAFA×BATH 米中メガテックの競争戦略」が面白かっただけに、期待外れだった。2023/09/22

たろろ

0
内容は薄いですが、GAFAMやテスラの現状や今後についてコンパクトにまとまっていました。さくっと把握しときたい方にはおすすめです。2023/12/23

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