ダイアグラム思考―次世代型リーダーは図解でチームを動かす

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

ダイアグラム思考―次世代型リーダーは図解でチームを動かす

  • 〓野 雄一【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 翔泳社(2024/01発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 36pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月29日 06時38分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798181325
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

情報を「多視点」から「構造化」し「可視化」する
これからのリーダーに必須のビジネススキル

本書は、情報を図解してすばやく「理解」「共有」「共感」するためのプロセスを体系化した「ダイアグラム思考」の解説書です。
複雑かつ変化の速いビジネス環境において、言葉だけでは解決できない問題が数多く発生しています。
そのような問題を解決するには、あらゆるモノゴトを「多視点」から「構造化」して「可視化」する「ダイアグラム思考」が有効です。
いち早く問題を見つけ、チームに共有し、共感を持って動いてもらうリーダーには、とくに必須のスキルになります。
本書では、絵が苦手な方でもできるように、ダイアグラム思考のプロセスを「モードの選択」「カテゴライズ」「ビジュアライズ」という3STEPに分解して解説します。
また、どんな問題にも対応できる、7つの「ビジュアルカテゴリ」の描き方とコツを解説します。
さらに、実際に手を動かして学べる演習が付いているので、誰でも素早く質の高い図が描けるようになります。
次世代型リーダーをはじめ、これからのビジネスパーソン必携の一冊です。

〈リーダーがダイアグラム思考を実践することで〉
●課題をチームで共有できる ⇒ 抱え込まない
●やるべき課題が自ずとわかる ⇒ 押し付けない

〈ダイアグラム思考の3つの特徴〉
1.「多視点」=情報をマルチに俯瞰する
2.「構造化」=問題をシンプルに捉える
3.「可視化」=瞬間的にブレずに伝える

〈このような問題を解決します〉
多視点からができないと……
□相手の意図を汲めない
□明確な指示を出せない
□新しいアイデアが出ない
構造化ができないと……
□資料が文字ばかりになってしまう
□成功事例の横展開がうまくいかない
□ポイントを抜き出すことができない
可視化ができないと……
□認識の齟齬があり手戻りしてしまう
□共通認識を作り出すのに時間がかかる
□言った言わない問題が頻発する

〈こんな方のための本です〉
20代後半~30代のビジネスパーソン・リーダー候補・新任のリーダー、マネージャー・リーダーの育成者など

内容説明

本書は、情報を図解してすばやく「理解」「共有」「共感」するためのプロセスを体系化した「ダイアグラム思考」の解説書です。複雑かつ変化の速いビジネス環境において、言葉だけでは解決できない問題が数多く発生しています。そのような問題を解決するには、あらゆるモノゴトを「多視点」から「構造化」して「可視化」する「ダイアグラム思考」が有効です。いち早く問題を見つけ、チームに共有し、共感を持って動いてもらうリーダーには、とくに必須のスキルになります。次世代型リーダーをはじめ、これからのビジネスパーソン必携の一冊です。

目次

1 なぜダイアグラム思考が必要なのか
2 図解を知る
3 ダイアグラム思考とは
4 ダイアグラム思考のプロセス
5 7つのビジュアルカテゴリ
6 ダイアグラム思考のトレーニング

著者等紹介

〓野雄一[タカノユウイチ]
1989年栃木県生まれ。「日本を図解先進国による」をVisionに掲げ、Metagramを創立。図解を普及させるためにビジネスとアカデミアの両サイドからのアプローチによって、「ダイアグラム思考」を創案。アカデミアでは、慶應義塾大学大学院SDM研究科研究員として図解への理解を深め、東京理科大学オープンカレッジの講師として、図解の普及活動を続けている。ビジネスでは、元富士通Japanのデジタルコンサルタントとしての知見を活かしながら、図解の社会実装のためのトライ&エラーを最前線で繰り返している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

SEI

1
変化の激しい時代においては、物事を多面的に構造的に捉え、かつ分かりやすく視覚化できることが「次世代型リーダー」の能力であると定義し、そのために必要な図解の方法を提示した本。 前半は図解がなぜ大切か、後半はじっさいに、場面に応じた図解の方法が明記される。 自分の頭で考えることは前提に、図解化して人を動かすヒントとなる方法がちりばめられていて、考え方として参考になった。2024/02/05

Go Extreme

1
ダイアグラム思考の必要性:図解ー多視点/観察→構造化/シンプル→可視化/共有  図解を知る:×図解もどき ピクチャー・ダイアグラム・グラフ ビジュアル言語 ダイアグラム思考:モード1ーインプット・プロセス重視 モード2ーアウトプット・成果物重視 プロセス:モード選択→カテゴライズ→ビジュアライズ 情報のクリスタライズ とにかくシンプル 図解の本質=振り返り 7つのビジュアルカテゴリ:2軸図 推移=プロセス図 階層=ビラミッド図 分類=マトリクス図 構成=ツリー図 相関=モデル図 範囲=ベン図 トレーニング2024/02/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21725001
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。