出版社内容情報
原書は25万部突破、世界200以上の大学で使用。
財務モデル(Excel)のダウンロード特典が、圧倒的に使いやすい!
原書:"Investment Banking: Valuation, LBOs, M&A, and IPOs, 3rd Edition"
「我々は、自分たちがウォール街で働きたいと思っていた頃にあればよかったと思う本を著すことにした――」(イントロダクションより)
米金融機関の新入社員、転職者、現場の実務者に読み継がれてきた定番書、待望の邦訳!
バリュエーション(企業価値評価)の手法、レバレッジド・バイアウト(LBO)の分析法、M&A(企業の合併や買収)やIPO(新規株式公開)の実務を、ケーススタディに基づいてステップごとに解説する。
〈こんな方におすすめ〉
・投資銀行業務の入門書・実務書がほしい
・財務モデリングを学びたい
・M&A実務の知識を磨きたい
・PEファンドに就職したい
・MBA留学に備えたい
〈業界の著名人が絶賛!〉
・デイヴィッド・M・ルービンスタイン(カーライル・グループ共同創業者)
・ミッチェル・R・ジュリス(キャニオン・パートナーズ共同会長)
・アディナ・フリードマン(Nasdaq CEO)
・ジョシュ・ラーナー(ハーバード・ビジネススクール教授)
・ロジャー・G・イボットソン(イボットソン・アソシエイツ創業者) ほか
■目次■
第1部 バリュエーション
第1章 類似会社比較分析
第2章 類似取引比較分析
第3章 ディスカウント・キャッシュフロー(DCF)分析
第2部 レバレッジド・バイアウト(LBO)
第4章 LBOの基本
第5章 LBO分析
第3部 M&A
第6章 セルサイドM&A
第7章 バイサイドM&A
第4部 新規株式公開(IPO)
第8章 IPOの基本
第9章 IPOプロセス
内容説明
金融業界で働くことを志した著者たちは、大学で学んだことと現場で必要な知識は別物であると痛感する。入社後の研修にも限界があり、結局は先輩に相談するしかないが、先輩たちはそんなに暇ではない。そんな体験から、業界の慣行や経験に基づくノウハウを詰め込んだ本書が生まれた。原書第1版の刊行から14年、第3版が待望の邦訳!
目次
第1部 バリュエーション(類似会社比較分析;類似取引比較分析;ディスカウンテッド・キャッシュフロー分析)
第2部 レバレッジド・バイアウト(LBOの基本;LBO分析)
第3部 M&A(セルサイドM&A;バイサイドM&A)
第4部 新規株式公開(IPO)(IPOの基本;IPOプロセス)
感想・レビュー
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sab
pikka_bookk
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