仕事と勉強ができる人のリアル「ノート&メモ」術

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仕事と勉強ができる人のリアル「ノート&メモ」術

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  • サイズ B5判/ページ数 152p/高さ 19X19cm
  • 商品コード 9784798179544
  • NDC分類 007.5
  • Cコード C0030

出版社内容情報

目標設定、成長記録、ToDo管理、アイデア創出…20人の達人のリアルノートが見られる! 真似したくなるコツが満載。

◆すごい人は実際どんなノートを書いているのか◆
仕事や勉強で成果を上げている達人たちが、日々活用しているノート&メモを実際に見られる本。
登場するのは、経営者や医師、研究者、クリエイター、東大卒勉強法デザイナー、勉強系人気インスタグラマーなど。どんな背景やルール、こだわりで活用しているのかや、アナログとデジタルの使い分けなどたっぷり教えてもらいました。すぐ真似したくなるコツが満載です。見やすい大きな写真ビジュアルで紹介。

◆SNSで人気の勉強ノートも必見◆
今、SNSでノートを使った勉強法を公開する20代、30代が増えています。同じ目的意識をもつ人とつながり、ノート記録を習慣化することでモチベーションを上げる新しい勉強の形です。そんなリアルな記録ノートの今も収録。

◆深く広い「記録の世界」がある◆
著者は20代前半からノートに興味を持ち、30年以上ノートにこだわってきたビジネス書作家。著者累計150冊以上になる著者は、長年デジタルのノート術を極めていくことをテーマにしつつ、手書きノートも活用しているそう。「さまざまなジャンルの達人のノートを見せていただくことでなにか答えが見つかるのではないか。もちろん、人のノートを覗いてみたいという純粋な興味があったことは言うまでもない。(はじめにより)」。本書で見られるノートは、実務で参考になるのはもちろん、書き続ける行為から生まれる楽しさと自信がにじみ出ています。あなたも明日から、もっとノートを活用してみたくなる!

【ノートを見せてくれた方】
「毎日、文房具。」編集長 髙橋拓也さん/アチーブメント株式会社 代表取締役社長 青木仁志さん/海外ドラマ・映画ライター 峯丸ともかさん/有隣堂バイヤー 岡﨑弘子さん/考古学者 石川日出志さん/外科医 橋本瑞生さん/クリエイティブコミュニケーター デザイナー 根津孝太さん/スタンプと紙のもの 記sirusu クリエーター ささきあやこさん/プランナー アートディレクター 佐藤 ねじさん/心療内科医 德田毅さん/東大卒勉強法デザイナー みおりんさん ほか

【著者】戸田 覚(とだ・さとる)
ビジネス書作家、コンサルタント。株式会社アバンギャルド、有限会社戸田覚事務所代表取締役。ハイテク、パソコン、成功する営業のコツ、新商品開発、新事業開発といったテーマを中心に、執筆、出版プロデュース、講演、コンサルティングに携わる。ビジネス誌、パソコン誌、情報関連雑誌をはじめとして多数の連載を抱える。著書に『あのヒット商品のナマ企画書が見たい! 』『プレゼンの極意を盗め! 』(以上、ダイヤモンド社)、『すごい人のすごい企画書』(PHP研究所)など多数。

内容説明

各界で活躍する20人のリアルなノートから学ぶ!自分でも書いてみたくなる。モチベーションがあがる実例集!

目次

1章 あの達人のノートが見たい!(こだわりすぎてオリジナルノートを販売(毎日、文房具。編集長 〓橋拓也さん)
経営者の成長を支えるノート(アチーブメント株式会社 代表取締役会長兼社長 青木仁志さん)
プロが振り返りのために記録するノート(海外ドラマ・映画ライター 峯丸ともかさん)
有名文具店有隣堂のバイヤーはノートマニアだった(有隣堂 岡〓弘子さん)
考古学者のスケッチはうっとりするほど美しかった(明治大学文学部教授 石川日出志先生) ほか)
2章 SNSで広がるノート術の今が見たい!(大人の勉強はカラフルなノートで楽しく続ける;語学が大好き。手書きノートを積み重ねる達成感がたまらない;少し高いノートは自己投資の一部。勉強している時間が特別なものになります;勉強を習慣化して成長につなげたい;「ノート=わたしの頭の中」書くことで思考整理にもつながっている ほか)

著者等紹介

戸田覚[トダサトル]
1963年東京生まれ。ビジネス書作家、コンサルタント。株式会社アバンギャルド、有限会社戸田覚事務所代表取締役。ハイテク、パソコン、成功する営業のコツ、新商品開発、新事業開発といったテーマを中心に、執筆、出版プロデュース、講演、コンサルティングに携わる。ビジネス誌、パソコン誌、情報関連雑誌をはじめとして多数の連載を抱える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しん

21
実際に書き込まれたノートの写真がメインの本でした。2章に分かれています。第1章は本の約3分の2を占めているのですが、いろいろな分野の専門家の方たちのノート術の紹介です。第2章は、SNSで勉強ノートを公開している方たちのノート術の紹介になっています。前半が仕事、後半が勉強という分け方になっています。手帳の公式ガイドブックや雑誌で特集された手帳術やノート術のような本でした。素敵なノートが掲載されていますが、やはり自分自身でいろいろ工夫して書き続けたノートこそがその人の宝物になるんだなと思いました。2024/03/19

ようへい

16
他人のノートって気になりますよね。どんなアイデアが詰まっているのだろうか、とか、あの人の頭の中はどうなっていて、どんな世界が見えているのだろうか、とか。本書を参考に読書メモのスタイルを少し変えてみました。少しだけデジタルも取り入れてみましたが、まだ活用の手応えは得られていません。前半はデジタル中心のプロの方々、後半は独学をしている一般の方々を取り上げている。「何もやらないより0.1%でも勉強した方が100倍良い」「習慣化には、やった時間じゃなくて頻度が大切」ノート&メモは微分と積分。2025/01/06

キリル

8
様々なジャンルの達人たちが書いたリアルノートとそのノート術が紹介された本。手書きだけでなくデジタルのものも紹介されており、それぞれのノートへのこだわりが垣間見れてて参考になりました。ノートを書くという行為に情報の整理と心の整理という役割があるというところが腑に落ちました。手書きのノートは心の整理がしやすい分手間がかかりますが、何より楽しみと視覚化ができるというのが今でも手書きが愛されている理由だろうなぁと思いました。マーカーの使い方も勉強になったので、取り入れていきたいと思いました。2024/04/21

チョビ

4
ノートの使い方というより、「いかに勉強するか」に関しては、もうどうしようもない。それができた上での勉強法だと思う。ただ、不思議と…興味があることは捗るけど、そうでないことは全くなんだよな。興味があればノートなんて、なんの工夫もしなくても点数取れるし・・・。問題は会社の資格試験が全く興味がないことだと思う。そこにノート云々は関係ないと思う、としみじみとがんばらなきゃ、とため息・・・。2024/11/16

A.Sakurai

3
ノート&メモは知的生産の最重要ツールなんだが,使い方が定まらないのでときどき本書のようなノウハウ本を覗くことがある.使い方は人それぞれなので,自分に合うかどうかは運用してみないとわからないので参考になることは稀だ.手書き/デジタルでは効率と簡便さからついデジタルになってしまう.実際に紹介されている熟練者の実例とインタビューによると,手書きの方はノート作成に予想以上に長い時間をかけている.プロでも慣れていてもメモ&ノートには時間と手間が必要なのだ.ラクしようとするからだめなのか.2024/03/24

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