現場の事例で学ぶ!IT企業のためのB to Bマーケティング―技術・製品・サービスの魅力を確実に伝える方法

個数:
電子版価格
¥2,420
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

現場の事例で学ぶ!IT企業のためのB to Bマーケティング―技術・製品・サービスの魅力を確実に伝える方法

  • 新村 剛史【著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 翔泳社(2022/10発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 44pt
  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 301p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798177601
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

IT企業が知っておくべき
マーケティングのポイントを押さえる!

【本書のポイント】
・IT企業におけるマーケティングの特徴が分かる
・自社製品を購入・導入してもらい、売上を上げることができる
・基礎から運用・分析、知っておきたい技術の話までカバー
・事例と図表で理解しやすい

【こんな人におすすめ】
・IT企業でマーケティングを担当している人
・一般的なマーケティングの知識がうまく応用できていない人
・自社製品の良さが顧客に伝わらないため、購入されず悩んでいる人
・IT企業でマーケティング組織を作りたい人

【内容紹介】
IT企業が自社製品を購入してもらうために、
顧客に伝えるべきはその技術が顧客のビジネスをどう変革するかです。
ですが、実際の現場では「技術力の高さ」をアピールしてしまい、
「顧客の問題を解決する力」が伝わっていないことも多くあります。

本書では、自社の商品力を適切に顧客に伝えるために、
IT企業におけるマーケティングの特徴から
分析・運用方法、マーケティング担当者が知っておきたい技術の話まで
事例と図表で分かりやすく解説しています。

製品の良さがなかなか伝わらない、
購入にいたらないといった問題解決のために、
IT企業独特のマーケティングの特徴を把握できれば、
自社・顧客がそれぞれWin-Winの関係になるような
ビジネスが進められるようになります。

【目次】
第1章 IT とマーケティングの密な関係
第2章 マーケティングの基本と IT マーケティングの特徴
第3章 技術トレンドだけではなく世の中の変化も読む
第4章 顧客が求めること、ソフトウェアが実現すること
第5章 同じソリューションを提供する競合を理解する
第6章 顧客へのソリューションの価値と情報の届け方
第7章 売り切り、サブスクリプション、多様化するソリューションの販売方法
第8章 ウォーターフォールにしないマーケティング運用術
第9章 製品を売るために学ぶべき技術の話

内容説明

IT企業が自社製品を購入してもらうために、顧客に伝えるべきはその技術が顧客のビジネスをどう変革するかです。ですが、実際の現場では「技術力の高さ」をアピールしてしまい、「顧客の問題を解決する力」が伝わっていないことも多くあります。本書では、自社の商品力を適切に顧客に伝えるために、IT企業におけるマーケティングの特徴から分析・運用方法、マーケティング担当者が知っておきたい技術の話まで事例と図表で分かりやすく解説しています。

目次

第1章 ITとマーケティングの密な関係
第2章 マーケティングの基本とITマーケティングの特徴
第3章 技術トレンドだけではなく世の中の変化も読む
第4章 顧客が求めること、ソフトウェアが実現すること
第5章 同じソリューションを提供する競合を理解する
第6章 顧客へのソリューションの価値と情報の届け方
第7章 売り切り、サブスクリプション、多様化するソリューションの販売方法
第8章 ウォーターフォールにしないマーケティング運用術
第9章 製品を売るために学ぶべき技術の話

著者等紹介

新村剛史[シンムラタケシ]
技術力から商品力への翻訳家/技術マーケティングコーチ。(株)マイカスピリット代表取締役。1975年静岡県浜松市生まれ、神奈川県川崎市在住。技術力が自慢のIT企業様向け、技術力を商品力に進化させることお手伝いするテックマーケティングコーチ。外資系IT企業での技術マーケティング経験をベースに、コーチとしてマーケティング戦略立案、新規ビジネス立ち上げ、プレゼンテーション作成などの支援を行っている。日本マイクロソフトにて、開発ツールのプロダクトマーケティングやエバンジェリストを担当。最新の技術をわかりやすく伝えるということに苦労しながらも、技術がビジネスへと昇華していくことに感銘を受ける。その後、何社かで技術マーケティングを担当。2020年4月、コロナ禍の真っ只中に(株)マイカスピリットを起業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リットン

10
最近こういうビジネスノウハウ系読んでないなーと思い、家にあったので流し読み。マーケは本格的にやったことはないし、特にtoBはあまり経験ないのでまぁ、また実際にやるときが来たらちゃんと読もう。やっぱ、これ読むとマーケティングは0→1、1→10ってよりは100→1000みたいなイメージだなぁ。2023/03/19

yyhhyy

3
元MSエヴァンジェリストのITベンダー・サービスのB2Bマーケティング部門の人の心構え。話題は企画フェーズ・シナリオ開発フェーズ中心。個人的に興味深かったのは、製品だけでは顧客の課題は解決できないので顧客側が主体性を持つように仕向けるセールストークを推奨する話が、架空の中途採用サービスを例にして挙げられていたこと。残酷に聞こえるかもしれないが、顧客を選ばないとベンダーだって潰れる。2022/10/30

あたおろち

0
バリュープロポジションキャンバスとカスタマージャーニーを中心として、IT企業ならではのマーケティングを整理している。KPIとKGI設定の具体例と、コンバージョンの関連性などが実践的。STP+4Psのマーケティングフレームワークはあまり出てこない。2023/05/25

まっこり

0
マーケティングの本を読むのが初めてだったが、初心者でもわかりやすくかかれていた。 言葉が分からないことが多々あったが調べながら読むことで勉強にもなった。 フレームワークも多々あり、活用していきたい。2023/04/01

smapx

0
トレンドに乗って営業しろ2023/03/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20207649
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品