アジャイルプラクティスガイドブック―チームで成果を出すための開発技術の実践知

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アジャイルプラクティスガイドブック―チームで成果を出すための開発技術の実践知

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  • サイズ A5判/ページ数 328p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798176727
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

チーム・組織にプラクティスを導入し、根付かせるために!
116の手法を一冊にまとめた“実践”の手引き

チームでのアジャイル開発には、開発技術やツールなどの「技術プラクティス」の活用が重要です。

プラクティスはそれぞれの目的や役割を意識することで効果を発揮します。しかし、目まぐるしく状況が変化する開発では、当初の目的を忘れて、プラクティスに取り組むこと自体が目的化してしまうチームも少なくありません。

本書は、チーム・組織でアジャイル開発に取り組んできた著者が、プラクティスの効果的な選択・活用のしかたについて、自らの実践経験に基づいてまとめたガイドブックです。

架空の開発現場を舞台にしたマンガとともに、チーム開発の様々なシーンで役立てられるプラクティスを、幅広くかつわかりやすく解説しています。開発現場に備えておけば、特定のプラクティスについて知りたい、開発の段階に合わせたプラクティスを探したい、といった場面で、必要な項目を調べる辞書として役立てることができるでしょう。プラクティスの導入や実践について、試行錯誤を重ねている開発者におすすめの一冊です。

●本書で取り上げる開発のシーン
実装方針の検討、タスクの分解、ブランチ戦略の検討、コミット、コードレビュー、複数人での共同作業、テスト、運用を見据えたソースコードの整備、CI/CD、デプロイ、リリース、モニタリング、関係者間の認識合わせ、チーム内外との連携
…など、数々の場面で役立つプラクティスを幅広く収録!

●こんな課題を感じている方におすすめ
・アジャイル開発を取り入れてみたものの、効果を感じられずにいる
・状況に合わせたプラクティスの選択、導入のやり方がわからない
・プラクティスを実践しているが、その取り組みが適切なのか、確証を持てない

●アジャイル実践者たちによるコラムを収録!
・グラデーションで考える12年間のアジャイル実践 (きょん)
・ペアプログラミングの効果と影響 (やっとむ(安井力))
・開発と運用、分けて考えていませんか?―ダッシュボードのその先へ― (河野通宗)
・インフラ構築を自動化しよう (吉羽龍太郎)
・Logging as API contract (牛尾剛)
・開発項目をコンパクトに保つには、クリーンなコード(大谷和紀)
・テスト駆動開発ではTODOリストがテストよりも先 (大谷和紀)
・チームで1つずつ終わらせよう (椎葉光行)
・チームに命を吹き込むゴール設定 (天野祐介)
・AIフレンドリーなドキュメントを書こう (服部佑樹)
・技術的負債―問題発見までの時間とリスクをビジネス側に説明する(川口恭伸)

内容説明

チームでのアジャイル開発には、開発技術やツールなどの「技術プラクティス」の活用が重要です。プラクティスはそれぞれの目的や役割を意識することで効果を発揮します。しかし、目まぐるしく状況が変化する開発では、当初の目的を忘れて、プラクティスに取り組むこと自体が目的化してしまうチームも少なくありません。本書は、チーム・組織でアジャイル開発に取り組んできた著者が、自らの実践経験に基づいてまとめた、プラクティスのガイドブックです。現場の状況に即したプラクティスの効果的な選択・活用のしかたを、架空の開発現場をもとにしたマンガとともに、わかりやすく解説します。

目次

第1章 アジャイル開発を支えるプラクティス
第2章 「実装」で活用できるプラクティス
第3章 「CI/CD」で活用できるプラクティス
第4章 「運用」で活用できるプラクティス
第5章 「認識合わせ」で活用できるプラクティス
第6章 「チーム連携」で活用できるプラクティス

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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2
アジャイルのチームの作り方とか2024/01/08

小泉岳人

2
アジャイルの技術やツールのプラクティスについて背景や現場で使える具体例を紹介してくれています。アジャイルとは関係なくシステム開発している人全般に読んでほしい内容と感じました。またリファレンスがかなり紹介されているのでこの本から広がって学習していくのに最適な内容となっています。特にブランチ戦略やCICDの初心者向きの説明は良かった。この本を基にチームメンバーでディスカッションすると非常に良い示唆が得られそうですし、そういったディスカッションに最適な本だと思いました。2023/07/23

のぐち

0
アジャイル開発で有効となるプラクティスが幅広く説明されていたのが良かった。 ブランチ戦略とか、CI/CD、テスト自動化など幅広い内容が網羅されていた。深掘りしたい場合は参考文献に当たるのが良さそう。折を見て読み直すと、自分が悩んでいることのヒントが見つかりそう2024/02/23

cham

0
アジャイルとプロジェクト管理についてさまざまな実践知を紹介してくれている。 実際やらないとわからないことが多いが、対象読書として書かれているようなアジャイルをまだやったことないとか、始め出して色々と悩んでいるPO・エンジニアにとっては良い道標になると思う。 一度自分たちのアジャイルを時系列順に洗い出して、どういうプラクティスをしているかの振り返りの材料にもなりそう。2023/12/03

kenryo

0
現在アジャイル開発をしており、この本で出てきている問題なども発生している。この本で提案されている案をチーム内に展開し、改善案を模索していきたい。2023/10/03

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