サクッと学べるデザイン心理法則108

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サクッと学べるデザイン心理法則108

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  • サイズ 46判/ページ数 152p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798175775
  • NDC分類 674.1
  • Cコード C3055

出版社内容情報

◆モノを売るために知っておきたい! デザイン心理法則◆

私たちは毎日、インターネット・テレビ・街の中など多くの場所で心理効果を使ったデザインに触れ、無意識のうちに影響を受けています。

「ついつい買ってしまう商品」「満足感のあるサービス」「使い勝手の良いアプリケーション」など、意思決定を誘導するものから人のためになるものまであらゆるデザインに心理学が意図的に使われているのです。

これからのデザイナーやマーケターは、AI時代でも求められる人材になるために、心理法則を使った効果的かつ説得力のあるデザインを作っていく必要があります。

本書ではまず、よく見かけるタイプのWebサイトやポスター、バナーといったデザインには、どんな心理法則が隠れているのかという使用例を紹介し、その後、それぞれの心理効果や錯視効果、色彩効果、レイアウトの法則を1ページ単位で簡潔にまとめて紹介していきます。

本書で、ご自身のデザインやビジネスに取り入れられそうな心理法則がないか探してみてください。

【構成】
Chapter1 心理効果の使用例
Webサイト/ポスター/LP/バナー/サムネイル・アイキャッチ/名刺/ECサイト/UIデザイン
Chapter2 デザインに使える心理効果
クレショフ効果/シャルパンティエ錯覚/ベビーフェイス効果/ヴェブレン効果/ハロー効果ほか
Chapter3 錯視効果
ムンカー錯視/ホワイト錯視/色の恒常性/環境光の錯視/チェッカーシャドウ錯視ほか
Chapter4 色彩効果
重い色と軽い色/色によってイメージする味覚/味覚イメージと色の違い/食品と補色の相性/音調による色感覚ほか
Chapter5 レイアウトの法則
近接の法則/整列の法則/シグニファイア/ヤコブの法則/Zの法則/Fの法則ほか

◎著者プロフィール
321web(三井将之)
PREATE株式会社 代表取締役社長
デザイン関係のブログ「321web」を運営。閲覧回数は年間約300万PV。ブログでは初心者にもわかりやすいようにデザインやAdobe ソフトの使い方を中心に情報を発信。

内容説明

心理効果を使った広告・デザインで自然に売れる広告やデザインの仕組みがわかる。

目次

CHAPTER 01 心理効果の使用例(Webサイト;ポスター ほか)
CHAPTER 02 デザインに使える心理効果(クレショフ効果;シャルパンティエ錯覚 ほか)
CHAPTER 03 錯視効果(ムンカー錯視;ホワイト錯視 ほか)
CHAPTER 04 色彩効果(進出色と後退色;膨張色と収縮色 ほか)
CHAPTER 05 レイアウト(近接の法則;整列の法則 ほか)

著者等紹介

321web[321WEB]
PREATE株式会社代表取締役社長。デザイン関係のブログ「321web」を運営。閲覧回数は年間約300万PV。ブログでは初心者にもわかりやすいようにデザインやAdobeソフトの使い方を中心に情報を発信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みずたく

8
イラストや画像があるので分かりやすかった。 化粧品のサイトなど、デザインによって消費を促す工夫がたくさんされている。また、引っ越し荷物の箱に白色が多いのは、黒色よりも体重量感が軽減されるからというのは納得。生活に直結していて面白い。2023/04/30

SABA

2
デザイン知識がないので分からないことが多かった。毎日少しずつ見て仕事で生かせないか考えてみようかな2024/01/27

カエル子

2
「コレそういう名前がついてたのかー」ってのが多かった。もとになっている論文も最後に掲載されているので、突っ込んで勉強することもできます。でもどちらかと言うと、賢い消費者でありたいと考える一般消費者にこそ有用な本かもしれない。あの手この手で売り込んでくる広告に惑わされず、冷静な判断をできるようになるためにきっと参考になります。2023/06/04

rt

2
絵が多くてわかりやすい。学んだこと(抜粋)クレショフ効果とは前後に与える情報によって印象が変わる心理効果。つながりがなくとも無意識に関連があるものとして認識してしまう2023/02/13

海狸

1
タイトル通り写真や図付きで読みやすい本。 心理学や認知バイアス、行動経済学の用語を知っていると今一度視覚的に効果を学ぶことができる。この本を読んでから大手の広告と地域の広告を見比べると、なんだか読みにくいが何故読みにくいのかを心理学的に分析できる。全て実践とはいかなくても実際自分がデザインする時に(なんだか読みにくい)が少しでも減らせたら良いと思う。2024/08/02

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