出版社内容情報
大和総研[ダイワソウケン]
著・文・その他
内容説明
情報システムのリスクコントロールのポイントを伝授。障害の予兆や発生を検知し、迅速に復旧できる構成・構造を作る!リスク対策を施したシステムの構築法がわかる。コンティンジェンシープランが立案できる。実効性の高い障害訓練の進め方がわかる。
目次
第1章 ITレジリエンスを確保するフレームワーク(ITレジリエンスとは何か?;フレームワークの構成要素)
第2章 リスク対策を施したシステム構築のルール(予防策に関するルール(全般編)
予防策に関するルール(非機能要件編) ほか)
第3章 システム可用性の基礎知識(システム可用性の基礎;冗長化の基礎 ほか)
第4章 コンティンジェンシープラン策定の基礎(コンティンジェンシープランの種類と適用場面;コンティンジェンシープラン策定の実際)
第5章 障害訓練の基礎(障害訓練の進め方;障害訓練の実際)