ハッキング・ラボのつくりかた 完全版―仮想環境におけるハッカー体験学習

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ハッキング・ラボのつくりかた 完全版―仮想環境におけるハッカー体験学習

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  • サイズ B5判/ページ数 1200/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798174570
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3055

出版社内容情報

前作から5年、全面刷新のファイナル・エディションが登場。
攻撃実験を繰り返し、ハッカー体験を存分に楽しめる1,200ページ。

【ハッキングで遊ぼう】
本書では、物理的な環境にとらわれずハッキング実験ができる環境、すなわち「ハッキング・ラボ」を作り上げます。サーバー侵入を繰り返し体験することで、スキルアップの実感をつかむことができます。

【仮想環境だから安心】
本書が重視しているのは、ハッキングやセキュリティの感動や楽しさを知ることです。攻撃実験は仮想環境で行います。仮想マシンなら壊れても大丈夫。本書とマシンを使い倒して、心ゆくまで遊び、学びましょう。

【本書で実現できること】
・安全なハッキング実験室を構築できる
・典型的なサーバー侵入の手口を短時間で習得できる
・安全な環境でハッキングを体験できる
・Linuxやネットワークの基礎知識が身につく
・仮想化ソフトの基本がわかる
・Windows、Linuxへの攻撃手法を習得できる
・セキュリティの教育や啓蒙に活用できる

【想定する読者層】
・セキュリティの初学者
・ハッカーにあこがれている人
・Linuxを基本から復習したい人
・CTFに興味がある人、または参加している人
・Kali LinuxやParrotOSに興味がある人
・前作『ハッキング・ラボのつくりかた』の読者
・実際に手を動かしてハッキングを体験したい人
・管理者権限を奪取する感動を体験したい人

【前提知識】
・PCの基本操作(ファイルの圧縮・解凍、アプリのインストールなど)ができる
・Linuxの基本的なコマンドを操作できる
・自宅に小規模なLANを構築できる

【目次(抜粋)】
第1部 基礎編
第1章 ハッキング・ラボでできること
第2章 仮想環境によるハッキング・ラボの構築
第3章 ParrotOSで遊ぼう
第4章 仮想マシンで習得するサーバー侵入

第2部 実験編
EXPERIMENT #01 Potatoのハッキング
EXPERIMENT #02 DC-1のハッキング
EXPERIMENT #03 DC-2のハッキング
EXPERIMENT #04 Nappingのハッキング
 …
EXPERIMENT #15 Empire: LupinOneのハッキング
EXPERIMENT #16 Metasploitable3のハッキング

内容説明

本書では、物理的な環境にとらわれずハッキング実験ができる環境、すなわち「ハッキング・ラボ」を作り上げます。サーバー侵入を繰り返し体験することで、スキルアップの実感をつかむことができます。本書が重視しているのは、ハッキングやセキュリティの感動や楽しさを知ってもらうことです。攻撃実験は仮想環境で行います。仮想マシンなら壊れても大丈夫。本書とマシンを使い倒して、心ゆくまで遊び、学びましょう。

目次

第1部 基礎編(ハッキング・ラボでできること;仮想環境によるハッキング・ラボの構築;ParrotOSで遊ぼう;仮想マシンで習得するサーバー侵入)
第2部 実験編(Potatoのハッキング;DC‐1のハッキング;DC‐2のハッキング;Nappingのハッキング;Victimのハッキング ほか)

著者等紹介

IPUSIRON[IPUSIRON]
1979年福島県相馬市生まれ。2001年に『ハッカーの教科書』(データハウス)を上梓。情報セキュリティ、物理的セキュリティ、人的セキュリティを総合的な観点から研究しつつ、執筆を中心に活動中。執筆以外の活動としては、セキュリティカンファレンス「ゆるいハッキング大会」やForkwell Libraryシリーズでの講演などがある。一般社団法人サイバーリスクディフェンダー理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。