出版社内容情報
バーナード・マー[バーナード マー]
著・文・その他
山本 真麻[ヤマモト マアサ]
翻訳
内容説明
本書ではデータ戦略の6つの目的と、そのためのデータ活用法をふんだんな事例を交えながら解説します。そのうえでアイスクリーム店を例にデータ戦略を考えることで、戦略の基本から策定、実践方法まで一気に学べます。AI(機械学習など)の仕組みや、インサイトの見いだし方、データインフラの整備、データ能力の高い組織のつくり方までしっかりフォロー。近年はデータ収集や活用のためのサービスが数えきれないほどありますが、それはどんな企業でも世界レベルのデータ戦略が実現可能であることを意味しています。世界の一流企業を導いてきた著者が、一気に世界レベルに駆け上がりたいすべての企業に贈る一冊です。
目次
はじめに:あらゆる企業をデータ企業と呼べるわけ
データの活用目的
意思決定プロセスを改善する―活用目的(1)
顧客を理解する―活用目的(2)
より優れたサービスを生み出す―活用目的(3)
より優れた製品を生み出す―活用目的(4)
業務プロセスを改善する―活用目的(5)
データを収益化する―活用目的(6)
データの活用計画をつくる
データのソース選びと収集〔ほか〕
著者等紹介
マー,バーナード[マー,バーナード] [Marr,Bernard]
データとAIのビジネス利用に関する世界に名の通った専門家。国際的ベストセラー19冊を執筆し、『フォーブス』誌に定期的にコラムを寄稿しているほか、世界の名だたる組織や企業に助言と指導を行っている。ソーシャルメディアでは200万のフォロワーを抱え、LinkedInではビジネスインフルエンサー世界トップ5にランクインしている。また、データとAIが核となる第4次産業革命に備えるための支援を、組織とそのマネジメントチーム向けに行っている。Amazon、Microsoft、Google、Dell、IBM、Walmart、Shell、Cisco、HSBC、トヨタ自動車、Nokia、Vodafone、T-Mobile、NHS、WallgreensBoots、Alliance、Home Office、英国防省、NATO、国連など、世界的な組織と仕事をし、助言を与えてきた
山本真麻[ヤマモトマアサ]
神奈川県生まれ。英米文学専攻を卒業後、メーカー勤務を経てフリーランス翻訳者に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ireadertj
たろろ
He
tricky_monkey
ONE_shoT_