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出版社内容情報
DX時代の顧客データ基盤「CDP」の考え方と導入方法を紹介
カスタマーデータプラットフォーム(CDP)はデジタル時代の重要なビジネスインフラ。
その導入の方法と顧客体験の向上のためのデータの管理・活用の考え方を解説。
著者の2名は、米国セールスフォース・ドットコムの有識者。
米国のデジタルビジネスの最先端の経験と知見に基づき
B2Bの顧客、オンライン顧客、リアル店舗からEC、アプリ、ソーシャルなど
複雑なチャネルを通じて得られる顧客データを適切にマネジメントする方法を紹介。
DXへの取り組みを考えるビジネスリーダー、
デジタル・マーケティングを推進するマーケター
顧客データ管理のシステムに携わるIT関係者にお薦め。
【内容】(一部)
・顧客データに関する課題
・CDPとは何か
・顧客の同意を得た上でのファーストパーティデータの管理と活用
・顧客主導型のマーケティングシステムの構築
・機械学習とAIとCDPの関係
・カスタマージャーニーのオーケストレーション
内容説明
デジタル化の進展にともない「顧客データ」の重要性が高まっています。企業は顧客との接点によるデータを収集・蓄積・活用するために数多くのテクノロジー・ツールやシステムを採用してきました。その結果、システムがサイロ化し、複雑化しました。こうした課題を解決し、顧客の体験を高めるための基盤が「カスタマーデータプラットフォーム」(CDP)です。本書はSalesforceの有識者2名によって執筆され、CDPの「何を」「なぜ」「どのように」を網羅し、顧客主導型企業が顧客データによる成功を実現するためのワンストップガイドとなっています。
目次
顧客データに関する課題
顧客データ管理のこれまでの歩み
カスタマーデータプラットフォームとは何か
顧客データの整理
同意を得た上でのファーストパーティデータ資産の構築
顧客主導型のマーケティングマシンの構築
アドテクノロジーとデータ管理プラットフォーム
マーケティングにとどまらない活用術―営業、サービス、コマースのデータも活用
機械学習とAI
パーソナライズされたカスタマージャーニーのオーケストレーション
連携した顧客データを活用した分析
まとめと今後の展望
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yyhhyy
積読なくそう。
Tsubasa Kokubu
ねぎとろくん
まさやん510
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