カスタマーデータプラットフォーム―デジタルビジネスを加速する顧客データ管理

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カスタマーデータプラットフォーム―デジタルビジネスを加速する顧客データ管理

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  • サイズ A5判/ページ数 336p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798174518
  • NDC分類 675
  • Cコード C2034

出版社内容情報

DX時代の顧客データ基盤「CDP」の考え方と導入方法を紹介


カスタマーデータプラットフォーム(CDP)はデジタル時代の重要なビジネスインフラ。

その導入の方法と顧客体験の向上のためのデータの管理・活用の考え方を解説。

著者の2名は、米国セールスフォース・ドットコムの有識者。

米国のデジタルビジネスの最先端の経験と知見に基づき

B2Bの顧客、オンライン顧客、リアル店舗からEC、アプリ、ソーシャルなど

複雑なチャネルを通じて得られる顧客データを適切にマネジメントする方法を紹介。


DXへの取り組みを考えるビジネスリーダー、

デジタル・マーケティングを推進するマーケター

顧客データ管理のシステムに携わるIT関係者にお薦め。


【内容】(一部)

・顧客データに関する課題

・CDPとは何か

・顧客の同意を得た上でのファーストパーティデータの管理と活用

・顧客主導型のマーケティングシステムの構築

・機械学習とAIとCDPの関係

・カスタマージャーニーのオーケストレーション

内容説明

デジタル化の進展にともない「顧客データ」の重要性が高まっています。企業は顧客との接点によるデータを収集・蓄積・活用するために数多くのテクノロジー・ツールやシステムを採用してきました。その結果、システムがサイロ化し、複雑化しました。こうした課題を解決し、顧客の体験を高めるための基盤が「カスタマーデータプラットフォーム」(CDP)です。本書はSalesforceの有識者2名によって執筆され、CDPの「何を」「なぜ」「どのように」を網羅し、顧客主導型企業が顧客データによる成功を実現するためのワンストップガイドとなっています。

目次

顧客データに関する課題
顧客データ管理のこれまでの歩み
カスタマーデータプラットフォームとは何か
顧客データの整理
同意を得た上でのファーストパーティデータ資産の構築
顧客主導型のマーケティングマシンの構築
アドテクノロジーとデータ管理プラットフォーム
マーケティングにとどまらない活用術―営業、サービス、コマースのデータも活用
機械学習とAI
パーソナライズされたカスタマージャーニーのオーケストレーション
連携した顧客データを活用した分析
まとめと今後の展望

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yyhhyy

1
CDPベンダーを買ったセールスフォース社によるCDP啓蒙本。具体的な事例企業インタビューがあるため、実際にはまだまだ道半ばであることが結果として伝わる。2022/03/21

積読なくそう。

0
日本語で説明できそうな部分も横文字だらけで難解なのと、項目によっては歴史から書き出すなど知りたい情報にたどり着くまでまどろっこしいので読むのをやめた。2024/05/03

Tsubasa Kokubu

0
仕事でCDPに携わるため購入。正直CDPとは何か?は理解できなかった。 大して内容のない話をなんとか膨らませたという印象。 ただ、CDPという概念自体が世の中的にもはっきりしてないという印象をこの本から強く感じた。 顧客情報を一元的に識別・管理し、それを使ってマーケティングするっていうのはわかるが、それって昔からある仕組みと何が違うんだい?という感想。その答えはこの本には載っていない。2023/06/17

ねぎとろくん

0
一人当たりの利用デバイスは4.2くらい。ブラウザとなるともっと。 一つのものを購入するのに別のデバイスを使う可能性は60%くらい。 DMPは複数事業者のもってる仮名化データ(クッキーなど)が集められた3rd party データプラットフォームのイメージ。 ※情報保有者にとったらそりゃ1st partyになるよね?でも第三者がそれを扱おうとすると3rd partyになるんだね? 一方、CDPは一事業者単体で保有する、自前で取得した個人情報などを集積しておくプラットフォーム。 たぶんこの辺の用語は未完全定義化2022/05/17

まさやん510

0
個人情報保護法関連で、CDPに関わる相談を受けたことから、改めてしっかり理解しておきたいと思い読了。データ管理の課題やこれまでの歩み、CDPとは何かや、インタビューを交えた具体的な活用事例や今後の展望など、幅広い観点からCDPについて学ぶことができた。 ・理想のCDPの5本の柱 ①あらゆるソース・フォーマットのデータの取り込み ②データの整形 ③ID管理 ④使いやすいインターフェイスでのセグメンテーション ⑤アクティベーション2022/04/16

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