DX人材の育て方―ビジネス発想を持った上流エンジニアを養成する

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DX人材の育て方―ビジネス発想を持った上流エンジニアを養成する

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798173542
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C3055

出版社内容情報

「データ」「デジタル」「ビジネスの仕掛け」を考えて
デジタル戦略を創り上げる
DX人材の育て方についての答えがここにある。

【本書のポイント】
・DX人材を取り巻く状況・必要とされる理由がわかる
・DX人材の特徴・役割ごとの育成方法を知ることができる
・自社の研修にも取り入れることができるノウハウが満載
・育成現場の現状を知ることができる

【こんな人におすすめ】
・DX人材を増やしたい経営・人事担当者
・DX人材を部下に持つ管理職の方
・DX人材と企業の関わりについて知りたい方

【内容紹介】
IT企業はもちろん製造業や金融業などあらゆる業界において、
DX関連の知識・スキルを有するDX人材の確保に注力する企業が増えています。
しかし、「DX」という言葉だけが独り歩きしていることもあり、
具体的にどのような能力を備えた人材をどのように育てれば良いのか
わかりかねているのが実情です。

今後DX人材を育成しなければならない、と思っていても
具体的にどのように育成すればいいのか、
DX人材が社内でどのような役割を担うのか、
漠然としていてつかみにくいかもしれません。

本書では、DX人材の役割から
育成現場の現状、具体的な育成方法や研修マニュアルまでを詳細に解説。
実際に社内の潜在的DX人材を発掘・育成して成果を上げている著者により、
DX人材を取り巻く環境・全体像と具体的な育成方法を
まとめて知ることができる1冊です。

【目次】
第1章 DX(デジタルトランスフォーメーション)とDX 人材
第2章 DX人材を取り巻く現状
第3章 DX人材と導入フェーズ
第4章 DX人材に必要とされる能力
第5章 DX人材候補者の選定手法
第6章 DX人材の育成手法
第7章 DX 人材の研修事例(1) マインドセット研修
第8章 DX 人材の研修事例(2) ビジネス発想力研修
第9章 DX 人材の実務における育成事例
第10章 企業におけるDX 人材育成計画の考え方

内容説明

「データ」×「デジタル」でビジネスの仕掛けを考えられる人材を確保する。人材育成の現状や具体的な育成方法、DX人材の活用フェーズや求められるスキルまで詳細解説。

目次

第1章 DX(デジタルトランスフォーメーション)とDX人材
第2章 DX人材を取り巻く現状
第3章 DX人材と導入フェーズ
第4章 DX人材に必要とされる能力
第5章 DX人材候補者の選定手法
第6章 DX人材の育成手法
第7章 DX人材の研修事例(1)マインドセット研修
第8章 DX人材の研修事例(2)ビジネス発想力研修
第9章 DX人材の実務における育成事例
第10章 企業におけるDX人材育成計画の考え方

著者等紹介

岸和良[キシカズヨシ]
1990年住友生命保険相互会社入社。システム企画、システム統合プロジェクトなどを担当後、2016年から健康増進型保険“住友生命「Vitality」”のシステム開発責任者を担当。2021年からデジタルオフィサーとして、デジタル戦略の立案・執行、社内外のDX人材の育成活動などを行う。「Vitality DX塾」の塾長。株式会社豆蔵デジタル担当顧問、イノベーション融合学会専務理事、デジタル人材育成学会役員、経済産業新報社顧問

杉山辰彦[スギヤマタツヒコ]
2008年スミセイ情報システム株式会社入社。その後保険基幹システムの開発・保守に十数年従事。住友生命のDXプロジェクトの立ち上げから参画し、システム推進のリーダーを担当。2019年から住友生命およびスミセイ情報システム向けDX研修の企画・運営も担当し、社内外問わずDX人材の育成活動などを行う。「Vitality DX塾」の副塾長

稲留隆之[イナドメタカユキ]
2008年住友生命保険相互会社入社。保険基幹システムの開発・保守を長年経験。その傍らでR&D(AI/データサイエンス/ブロックチェーン)の研究活動に携わり、ビジネストランスレーター育成プログラムの企画・運営や社内外でプロトタイピングイベント(ハッカソン)の企画・運営などデジタル人材の育成活動を行う。2019年からDXプロジェクトへ参画し、現在は次世代型保険基幹システムの開発・推進を担当している

中川邦昭[ナカガワクニアキ]
1997年住友生命保険相互会社入社。その後資産運用関係システムなどの開発・保守を担当後、2018年頃から社内DWH基盤の刷新プロジェクトをプロジェクトリーダーとして推進。並行してAIなどを活用した高度なデータ分析に関するインフラ構築、人材育成、組織組成などの企画・推進を進め、2021年から社内データ分析チームのリーダーとしてデータ分析プロジェクトの推進、人材育成などの活動を行う

辻本憲一郎[ツジモトケンイチロウ]
2004年住友生命保険相互会社入社。その後支社での営業支援経験を経て、ホールセールの事務系システム開発に10年従事。現在は、営業職員用端末の開発やリテール・ホールの販売系システム、資産運用系システムの開発プロジェクトにおいてシステム側の責任者として従事。加えて、2021年に情報システム部門内に発足したデータ分析プロジェクトチームの立ち上げメンバーとして組織運営やAI導入などを担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

horabook

5
★★★★☆:やや冗長と感じる部分もあったが、具体的で参考になる本。DXに必要なスキルとしてビジネススキルの必要性を強調しており、DX=ITという狭い視点になっていないところがよい。研修の内容も非常に実践的だと感じる。2024/04/04

さよなら!僕のマクガフィンたち

1
DXとは、「データと、デジタルとビジネスの仕掛けを使った価値創造であり、そのためのビジネス変革である」と定義し、DXについて内容から人材教育の話な移る。ベースは著者なら所属する保険会社の教育プログラムとのこと。 分かりやすかったが、やはり内容はボリューミーなので整理して読み直すことで習得できそう。2024/07/30

カン

1
32023/04/14

じゅんぺい

1
DX人材について体系的に理解したかったのでとても満足。こうなんじゃないかというもやもやが解消できた気がする。DXなんてあくまで手段でビジネス力が必要。2022/10/21

たろろ

1
色々な事例が掲載されていて、参考になります。2022/08/27

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