名画から学ぶ写真の見方・撮り方

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名画から学ぶ写真の見方・撮り方

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798173320
  • NDC分類 743
  • Cコード C0072

出版社内容情報

名画に使われた技術から
写真への応用例まで余すことなく紹介!

写真の良し悪しは個々の感性で決まるもの。
1つの正解があるわけではありません。
だからこそ、写真が趣味の方のなかには、
どう撮れば「いい写真」なのだろうと悩む人も多いのでは?

この本では、写真と同じく2Dである名画から、
構図、配色、視線の誘導や奥行表現の方法など、
写真にも共通する技術を学んでいきます。

名画は、時代を超えて多くの人に評価され続けてきたもの。
フェルメールやダ・ヴィンチ、北斎らによる名画から学ぶことで、
1つの普遍的な写真の見方、撮り方が分かるようになるのです。

絵画と写真に交互に触れながらテクニックを学べるので、
カメラの上達につながるのはもちろんのこと、
絵画と写真を見る目も養えます!
写真が好きな人、絵画が好きな人なら、
それぞれの楽しみ方がわかる、新しい視点が得られる1冊です。

目次
◆名画に学ぶ意義

◆主題を際立たせるための技術1主題を示すための基本
サイズ、向き/コントラスト/配色/リーディングライン

2配置(構図)
感情を表現する構図/日の丸構図/額縁構図/黄金比構図など

◆より魅力的に見せるための技術
3ビジュアルウェイト
安定と調和/奇数安定/変化と調和など

4リズム

◆弱み解決法
5奥行表現
三層構造/色彩遠近法/空気遠近法/線遠近法(透視図法)

著者紹介
東京カメラ部
SNSでのさまざまな写真コミュニティを運営し、投稿写真の選定を行っている。
このコミュニティ運営を活かし、公的機関などのSNSマーケティング支援とSNS運営代行をおこなう。
Instagram:tokyocameraclub

内容説明

名画で使われている技術から写真への応用例まで、東京カメラ部が徹底的に解説。カメラが、美術が、もっと楽しくなるテクニック満載!

目次

主題を際立たせるための技術(主題を示すための基本;配置(構図))
より魅力的に見せるための技術(ビジュアルウェイト;リズム)
弱み解決法(奥行表現)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kei-zu

24
絵画を見るのは好きですが描く才能はないので、構図や色彩の技法の解説は興味深い。心地よさのなんとロジカルなこと。 偶然を捉えたような写真にも、当然ロジカルな技法は存在する。ではカメラを構えて、まではいかないが、街中で気になるスポットを見つける手だてにはなりそう。 カメラが趣味の娘も本書を楽しんでいました。2022/12/30

イリエ

15
おおー、なるへそ。できるかはともかく、構図はこうするのね、と。…撮れるかはともかく、絵の勉強にもなりました。2024/06/29

フク

15
名画に込められた理論を読み解き写真に生かそうというコンセプト。 写真だけを見ても解説を読むまで理解できないものも多く、その場で撮るのはまだまだ難しい。それでも読まないよりはマシでありたい。 ラバットメント構図というのを知ったので使ってみたい。後から見たら何をしたかったのか分からなくてなりそうで楽しみ。 図書館2023/12/20

瀬谷

9
紹介されている絵画や写真が美しく眺めていて楽しいし、なぜ綺麗に見えるのかや目を惹かれるのか、様々な構図が例として挙げられており面白く読めた。狙って撮影する機会はほぼないけど、偶然撮れたいい感じの写真は動きやバランスがうまくおさまっていたんだなと腑に落ちた。資料作成なんかのデザインの参考にもなりそう。2023/04/21

ゆにす

9
セレクトされている名画も写真の作品もすてきで見ていて楽しいです。構図の説明も分かりやすいです。2022/12/29

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