エンジニアが学ぶ物流システムの「知識」と「技術」 (第2版)

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エンジニアが学ぶ物流システムの「知識」と「技術」 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 289p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798172774
  • NDC分類 675.4
  • Cコード C2034

出版社内容情報

物流に大きな変革の波が押し寄せている!

第2版では、物流DXに完全対応。



【内容紹介】

●ビジネス成功のカギを握る物流システム

アマゾンや楽天の強みの1つに物流サービスがあります。

いかに短時間で注文した荷物が届くかが重視される

現代において、物流を武器にビジネスを拡大している

企業が成長しており、物流が競争の源泉になっています。



物流システムには効率性と正確性が求められます。

システム構築を手掛けるエンジニアにとっても、

物流の基礎知識が必要不可欠なのです。



●人手不足は解消できる

国内は人手不足により、手厚い物流が

困難になるなど、物流のあり方が模索されています。




人手不足を解消すべく、ネットによる受注、貨物追跡、

物流のアイドルリソース活用(物流版のウーバー)やIoT、

ドローン輸送、自動運転といった多くの

イノベーションが物流領域に起きています。



●コロナ禍で加速する物流改革

第2版では、特に注目される「物流DX」関連の項目を加筆しました。

RFID、トラックのマッチングサービス、ビッグデータやAIの活用、

ARやAMR(自立走行搬送ロボット)、自動運転など、

これからの時代に求められる知識が身につきます。




本書では最新システム動向と物流システムの種類から、

物流DXやテクノロジーまで言及し、物流の現在と

ビジネスの変化を解説します。

物流システムを手掛けるエンジニアに必要な知識が

これ1冊で身につきます。



【読者対象】

・物流システムを構築するエンジニア

・物流業務の改善提案を行うコンサルタント

・企業の物流業務のビジネスモデル検討やシステム導入、業務改善担当者など
※エンジニアでなくとも、物流に携わる方全員にお読みいただけます。



【本書のポイント】

・物流に必要なシステムと最新動向がわかる

・物流の現在と直面するビジネスの変化や、その対応方法がわかる

・注目される物流DXについてわかる

・物流業務の機能がわかる

・物流のシステム導入のやり方がわかる

内容説明

物流システムには効率性と正確性が求められるため、システム構築を手掛けるエンジニアにとっても、物流の基礎知識は必要不可欠です。本書では最新システム動向と物流システムの種類から、物流DXやテクノロジーまで言及し、物流の現在とビジネスの変化を解説します。第2版では、特に注目される「物流DX」関連の項目を加筆しました。RFID、トラックのマッチングサービス、ビッグデータやAIの活用、AMR(自立走行搬送ロボット)など、これからの時代に求められる知識が身につきます。

目次

第1章 物流に大きな変革の波が押し寄せている
第2章 物流とは何か?
第3章 物流業務を機能で読み解く
第4章 倉庫管理業務と倉庫管理システム
第5章 輸配送と輸配送管理システム
第6章 発注管理とERP
第7章 トレーサビリティとトラッキング
第8章 サプライチェーン・マネジメント
第9章 WMSの機能と導入時の留意点
第10章 TMSの機能と導入時の留意点
第11章 物流における新たな潮流とビジネス・テクノロジー

著者等紹介

石川和幸[イシカワカズユキ]
早稲田大学政治経済学部政治学科卒、筑波大学大学院経営学修士。日本能率協会コンサルティング、アンダーセン・コンサルティング(現、アクセンチュア)、日本総合研究所などを経て、サステナビリティ・コンサルティングを設立、代表を務める。専門は、ビジネスモデル構想、SCM構築・導入、ERPシステム導入、管理指標導入、プロジェクトマネジメントなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ireadertj

1
あっ、OMSが出てこないのはこちらは商流だからか。物流か。といきなり読み始めて理解したw 結構流し読みだが、必要なときに粒度落として読めばよいかな。2021/11/24

Tadashi ANDO

0
これも中々良い本だ2023/06/25

abkbo

0
シン・物流革命を読んでもさっぱりわからなかった物流業界の全体像を概観できたのはよかった。8章以降は物流業者がベンダーを選定する際の注意点が書かれていて、立場は違うけれども参考になりました。2023/03/12

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