UXライティングの教科書 - ユーザーの心をひきつけるマイクロコピーの書き方

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UXライティングの教科書 - ユーザーの心をひきつけるマイクロコピーの書き方

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  • サイズ B5判/ページ数 271p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784798167336
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

出版社内容情報

世界51カ国で愛読されている名著が、ついに邦訳!

ユーザー体験を実現するマイクロコピーの完全ガイド!



マイクロコピーとは、私たちがWebやアプリなどのデジタルプロダクトで目にする

ボタン、会員登録フォーム、操作上のアドバイス、エラーメッセージなどのテキストのことです。



本書を読めば、たった一つのマイクロコピーが、ユーザーに行動意欲を高め、

実行をサポートし、エンゲージメントを強化してくれることが分かるはずです。



特別な才能は要りません。コピーライターになる必要もありません。

だれもがマイクロコピーを書くことができるようになります。



Webライターだけでなく、UX/UIデザイナー、マーケティング担当者、

プロジェクトマネージャー、経営者など、すべてのWeb関係者に必携の一冊です。




〈目次〉

はじめに:マイクロコピーとは何か

Part 1:ボイス&トーン

第1章 ボイス&トーンのデザイン

第2章 会話体ライティング

第3章 モチベーションを高めるマイクロコピー

Part 2:エクスペリエンスとエンゲージメント

第4章 会員登録、ログイン、パスワードの復元

第5章 メールマガジンの配信登録

第6章 お問い合わせ

第7章 エラーメッセージ

第8章 成功メッセージ

第9章 エンプティステート

第10章 プレースホルダー

第11章 ボタン

第12章 404エラー

第13章 待ち時間

Part 3:ユーザビリティ

第14章 マイクロコピーとユーザビリティ:基本原則

第15章 疑問に答え、知識のギャップを埋める

第16章 不安や懸念を軽減する

第17章 エラーやトラブルを防止する

第18章 マイクロコピーとアクセシビリティ

第19章 複雑なシステムのためのマイクロコピー

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

26
ユーザーも人間だから、システムの補足の言葉ひとつで満足度が左右されるのは本当。ただこの言い回しを日本人がそのまま国内向けにやっちゃうとそれは違うような。外国の人のおちゃめなテンションって前提じゃないと素直に受け付けられないかな、うまく説明できないけど。(「そう、iPhoneならね」←こんなの)2023/12/31

カエル子

6
「UXなんちゃら」というのの新しいヤツ笑とか言っちゃうと怒られるかもしれないけれど、ユーザビリティとアクセシビリティに配慮してテクニカルライティングしましょう!とずーっと言われていたことを「UXライティング」という新語で括り、事例とともに紹介することで「おぉ~、新しい領域になっている!」という感じ。著者がイスラエルの人というのがいちばん新しいかも。紹介される事例もアメリカに偏っていなくて興味深いです。DXが進めばUXライターを求む会社も増えそうで、「言葉」にフォーカスした仕事をしたい人には狙い目かも。2022/08/02

iwtn_

4
ソフトウェアにおける文(マイクロコピーとか)をどのように書けば良いかという、ものによってはおざなりにされ易い部分のUXを扱った本。教科書とタイトルに入ってる本は個人的には少し敬遠するが、この本は良い本だった。一章で全体的なボイス&トーンを統一することの重要性と手法を説き、二章で具体的な場面での書き方を指南し、三章でユーザビリティ全般について取り扱っている。実践的と言える内容。 言葉という古来からあるソフトウェアの活用を、最新のソフトウェアで行っているのがUXライティングなんだな、という感想。2022/05/04

ishicoro

3
ふむ。言ってることはごもっともですが実践となると難しそうだなぁ。2022/06/19

Jey.P.

2
Webサイトなどに表示する細かいテキスト、マイクロコピーの書き方。 トーンの設定・各機能ごとに注意すること・ユーザビリティの向上 簡潔に網羅的にまとまってる 実例が豊富なのもグッド ゲームシステムメッセージなどでも意識したほうがいいのかも…?2021/11/07

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