New Relic実践入門―監視からオブザーバビリティへの変革

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New Relic実践入門―監視からオブザーバビリティへの変革

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  • サイズ B5変判/ページ数 333p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784798166599
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

次世代型の運用監視を実現するオブザーバビリティと

New Relic製品群の実践的な活用方法を解説!



本書は、次世代監視に必須となるオブザーバビリティ(Observability:可観測性)

という考え方と、New Relicというツールを使ったオブザーバビリティの実践手法に

ついて解説した書籍です。



これまでの監視の問題点やオブザーバビリティの必要性、

New Relicの基本的な使い方、活用パターンなどを詳説しています。



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本書の構成は、次のように3部構成となっています。



■Part 1 New Relicを知る

従来の古典的な監視の問題点とオブザーバビリティを備えた次世代の運用監視の

必要性を説明するとともに、それを実現するために強力な武器となりえる

New Relicとそれを支えるプラットフォームの概要をしていきます。



■Part 2 New Relicを始める

実際にNew Relicを使うための基礎知識を身につけるために、

システムのエンド・ツー・エンドのオブザーバビリティ特性を提供する、

APM、Infrastructure、Synthetics、Browser、Mobile、Logs、New Relic One

といった全ツールの基本的な使い方を学習します。



■Part 3 New Relicを活用する──16のオブザーバビリティ実装パターン

応用編として16のオブザーバビリティ実装パターンを紹介します。



これらの実装パターンは多くのエンジニアが必要となるであろう、すぐに応用できそうな

ものに絞ってリストアップし、さまざまな課題に対する実践的なアプローチを

理解/活用しやすい形で具体的にまとめました。これらを現場で適用いただくこと

で、すぐに効果が得られると考えています。



本書を読んでいただき、次世代の運用監視の考え方を身につけた読者の皆様が

New Relicという新しいツールを使って、デジタル化という大きな変化に対応し、

またデジタルビジネスを成功に導くために活躍されることを確信しています。

(「はじめに」より抜粋)

目次

1 New Relicを知る(オブザーバビリティの重要性;New Relic Oneとは?)
2 New Relicを始める(New Relicの始め方;Telemetry Data Platform;Full‐Stack Observability ほか)
3 New Relicを活用する―16のオブザーバビリティ実装パターン(第3部の構造と読み方;Getting Started/レベル1 Reactive;Proactive ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sho_kisaragi

0
New Relicでアプリトレース程度の考えは根底から覆されました。 モニタリングして通知するだけではなく、「今」を正しく知るためのオブザーバビリティ実現のための New Relic 実装方法を詰め込んでます。レベルわけをして、何がドコまでできているかを把握できるようになっているので、今自分たちがドコまで実現できているか分かるのは助かります。 自分が運用していた頃はレベル3中レベル1程度、でも実際にはレベル0程度だったかなと反省しきり。 今後はパートナーさんに正しい使い方を伝導していきたい。2021/10/03

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