出版社内容情報
Linux技術者の実力を証明する新資格「LinuC」の認定テキスト!
クラウド時代のLinuxエンジニアの技術力を証明する資格として
LPI-Japanにより新たに開発された認定試験が「LinuC(リナック)」です。
この試験が、2020年4月よりVersion 10.0にバージョンアップ*。
本書は「レベル1 Version 10.0」に対応したLPI-Japan認定テキストで、
売上No.1の「Linux技術者認定試験学習書」シリーズで培ったノウハウを
すべて注ぎ込んだ新しい定番書です。
●「101試験」「102試験」の2試験に対応。出題範囲を完全網羅
●学習したことを確認できる練習問題を、各章末に豊富に掲載しています
●巻末には1回分の模擬試験を収録。本試験に向けて実力を試せます
●Linux実習環境(CentOSとUbuntu)を翔泳社Webサイトからダウンロード可。
実際にコマンドを入力しながら学習できます
*旧バージョン(Version4.0)の試験は2021年3月末に終了予定。
内容説明
Linux技術者の実力を証明するクラウド時代の必須資格。対応科目、101試験(LinuC Level1 Exam 101)、102試験(LinuC Level1 Exam 102)
目次
LinuCの概要
第1部 101試験(LinuC Level1 Exam 101)(Linuxのインストールと仮想マシン・コンテナの利用;ファイル・ディレクトリの操作と管理;GNUとUnixのコマンド;リポジトリとパッケージ管理;ハードウェア、ディスク、パーティション、ファイルシステム;101模擬試験)
第2部 102試験(LinuC Level1 Exam 102)(シェルとシェルスクリプト;ネットワークの基礎;システム管理;必須システムサービス;セキュリティ;オープンソースの文化;102模擬試験;Linux実習環境の使い方)
著者等紹介
中島能和[ナカジマヨシカズ]
Linuxやセキュリティ、オープンソース全般に関する執筆や教材開発に従事
濱野賢一朗[ハマノケンイチロウ]
大手通信系システム開発会社で、オープンソースソフトウェアを中心とした技術支援や研究開発を担当している。日本Hadoopユーザー会や日本Sambaユーザー会の設立メンバーのひとり。日本OSS貢献者賞・奨励賞の実行委員長なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 口腔衛生学 〈2014〉