絵で見てわかるマイクロサービスの仕組み

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絵で見てわかるマイクロサービスの仕組み

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  • サイズ A5判/ページ数 241p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798165431
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

DX実現のための基礎技術“マイクロサービス”のポイントを手早く習得




マイクロサービスとは何でしょうか?

小さな粒度のソフトウェアコンポーネントのことでしょうか?

いえいえ、その本質は違います。

マイクロサービスとは、サービス指向の革新的ソフトウェアアーキテクチャに加え、

コンテナやKubernetesといったアプリケーションランタイム、CI/CDや

アジャイルプロセスなどの開発手法、RESTやメッセージングなどによる

アプリケーション連携形態を包含する、クラウドネイティブコンピューティングの

包括的なアーキテクチャスタイルです。



本書では、マイクロサービスを、クラウドネイティブ時代のアーキテクチャスタイル

として捉えて、マイクロサービス流のソフトウェアアーキテクチャに加えて、

コンテナ、Kubernetes、サービスメッシュ、DevOps、ハイブリッド&マルチクラウド

など、DXを支えるクラウドネイティブテクノロジーの全体像を解説します。



DX実現のための最新技術動向を知りたい方、クラウドネイティブコンピューティング

の概要を理解したい方、そしてマイクロサービスに興味をお持ちの技術者にとって、

本書はおすすめの一冊です。本書でマイクロサービスの本質とポイントを学び、

「2025年の崖」を飛翔のきっかけとしてください。

内容説明

本書では、マイクロサービスを、クラウドネイティブ時代のアーキテクチャスタイルとして捉えて、マイクロサービス流のソフトウェアアーキテクチャに加えて、コンテナ、Kubernetes、サービスメッシュ、DevOps、ハイブリッド&マルチクラウドなど、DXを支えるクラウドネイティブテクノロジーの全体像を解説します。DX実現のための最新技術動向を知りたい方、クラウドネイティブコンピューティングの概要を理解したい方、そしてマイクロサービスに興味をお持ちの技術者にとって、おすすめの一冊です。

目次

第1部 マイクロサービスのアーキテクチャ(デジタルトランスフォーメーション―マイクロサービスが求められる背景;クラウドネイティブコンピューティングとマイクロサービス;マイクロサービスアーキテクチャの基本;マイクロサービスパターン)
第2部 マイクロサービスを支えるクラウドネイティブテクノロジー(コンテナ&Kubernetes&サーバーレス;サービスメッシュ;マイクロサービスの開発と運用;クラウドデプロイメントモデルの動向)

著者等紹介

樽澤広亨[タルサワヒロユキ]
外資系大手クラウドベンダー所属アーキテクト。外資系大手ITベンダー日本法人にてソフトウェア製品のエバンジェリスト、アーキテクト、また、同ベンダー米国法人ソフトウェア開発研究所所属の開発エンジニアとしてアプリケーションサーバー開発に従事。さらに、2013年より2019年まで情報処理学会情報企画調査会SC38専門委員として、ISO IEC JTC1/SC38によるクラウドコンピューティングの国際標準策定に貢献。2020年より現職

佐々木敦守[ササキアツモリ]
日本アイ・ビー・エム株式会社テクノロジー事業本部クラウドプラットフォーム・テクニカルセールス部長。プライベートクラウドの開発/運用に従事後、2014年よりIBM Cloudのテクニカルセールスを担当。シニアアーキテクトとして企業のクラウド活用を推進

森山京平[モリヤマキョウヘイ]
工学修士。日本ヒューレット・パッカード株式会社を経て、日本マイクロソフト株式会社に在籍。誰のためのクラウドか、クラウドとはどうあるべきかを日夜研究中

松井学[マツイマナブ]
日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリング株式会社に2005年に入社。IBM Cloudの中でも、特にPaaSの日本国内での利用を推進するために、システム設計/開発だけでなくセミナーや研修の講師も担当。大学時代の研究テーマであるPCクラスタを利用した並列計算が、入社後もグリッドコンピューティング活用の技術支援へとつながり、IA仮想化、クラウドへとコンピューティングモデルの変遷とともに担当するエリアも変遷。現在は、クラウド技術を活用したITシステムの刷新支援のほかに、IoTのソリューション開発にも従事している

石井真一[イシイシンイチ]
日本アイ・ビー・エム株式会社へ2002年に入社。入社前は現在のJAXA(宇宙航空開発機構)にて研究等に従事。入社後は、自社製品の開発者/プロダクトマネージャーを経て、パブリッククラウドのシステム設計/開発に従事。近年は、クラウドと合わせてコグニティブ、ブロックチェーン、IoT、ドローンを交えたStartup支援の新規サービス立ち上げを支援

三宅剛史[ミヤケツヨシ]
東京大学大学院工学系研究科修了。JFrog Japanにてアジア最初のソリューションエンジニアとして勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひさし

3
絵があるけど、字も細かく本職向けで良い。具体的な方法は別途読む感じだけど、俯瞰できる。2022/08/18

H2O_HoriHori

3
非ITエンジニアがマイクロサービスとはなんぞや?というのをざっくり知るために購入。理解できているかというと怪しいけど、どういう雰囲気で設計されているかを知るには良い本だった。 ソフト関係はテスト環境が揃ってていいなぁというのが印象。2022/08/15

Go Extreme

2
マイクロサービスのアーキテクチャ:デジタルトランスフォーメーション―マイクロサービスが求められる背景 クラウドネイティブコンピューティングとマイクロサービス マイクロサービスアーキテクチャの基本 マイクロサービスパターン マイクロサービスを支えるクラウドネイティブテクノロジー:コンテナ&Kubernetes&サーバーレス サービスメッシュ マイクロサービスの開発と運用 クラウドデプロイメントモデルの動向2021/11/06

Fumi Kawahara

1
カタカナ英語とアルファベット略語に再び脳が死ぬ('ω')2024/05/13

ponyoxa

1
目次から、気になるところだけパラパラ読み。2023/06/04

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