採用・人事担当者のためのITエンジニアリングの基本がわかる本―作るもの・作る人・作り方から学ぶ

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採用・人事担当者のためのITエンジニアリングの基本がわかる本―作るもの・作る人・作り方から学ぶ

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  • サイズ A5判/ページ数 193p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798165318
  • NDC分類 007
  • Cコード C3055

出版社内容情報

採用業務で使用するITエンジニアリングの知識に限定して解説



本書は、採用に必要な技術用語を解説したITエンジニアリングの教科書です。

エンジニアリング知識の全体感がつかめ、関係を理解でき、

採用業務に使えるようになることを目指しました。

本書では複数の採用サービスから出現数の多い用語を選定し、

「採用のためのエンジニアリング知識」に絞って紹介しています。

また多数の採用コラムや考え方をあわせて紹介していきます。



●自社にマッチした人材が見極められるようになる

ベースとなるエンジニアリング知識がなければ、

経験も知見も豊富な採用担当者でも適切な採用活動ができないということは、

読者の皆さまが一番おわかりになるはずです。

一方で、採用担当者がゼロからエンジニアリング知識を身に付けるのは非常に難しいともいえます。

世の中にはエンジニアになるための学習コンテンツはたくさんありますが、

採用担当者のための学習コンテンツはほとんどないからです。

そのため、本書ではエンジニア採用に必要な知識に焦点を当てて解説することで、

効率的にエンジニア採用に必要な知識を学習できるようになっています。

本書の内容をマスターすることで、

「エンジニアの候補者と円滑にコミュニケーションがとれるようになる」「自社に必要なエンジニアを定義できる」

「数多くの候補者の中から自社にマッチしたエンジニアを見極められる」といった状態が達成できます。



●本書を読むことで得られる成果

・採用要件が作れるようになる

・社内エンジニアに自社の技術について質問ができるようになる

・指示された用語から類推した用語で採用サービスの検索などができる

・経歴だけでなく実際の記事などから技術に言及したスカウトが書ける

・他社と比較し技術的な採用広報や求人が書ける

・エンジニアからのフィードバックが理解でき、書類選考の精度が上がる



●本書の構成

第1部 基礎編

第1章 なぜエンジニアリングを学習する必要があるのか?

第2部 学習編

第2章 作るものから学ぶ

第3章 作る人から学ぶ

第4章 作り方から学ぶ

第3部 応用編

第5章 エンジニアリング知識を採用業務に応用する

第6章 学びを深め、学び続けるために

内容説明

本書は、採用に必要な技術用語を解説したITエンジニアリングの教科書です。エンジニアリング知識の全体感がつかめ、関係を理解でき、採用業務に使えるようになることを目指しました。本書では複数の採用サービスから出現数の多い用語を選定し、「採用のためのエンジニアリング知識」に絞って紹介しているため、効率的にエンジニア採用に必要な知識を学習できるようになっています。

目次

第1部 基礎編(なぜエンジニアリングを学習する必要があるのか?)
第2部 学習編(作るものから学ぶ;作る人から学ぶ;作り方から学ぶ)
第3部 応用編(エンジニアリング知識を採用業務に応用する;学びを深め、学び続けるために)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tai

16
エンジニアが作るもの、作る人が持つ「技術・職種」、各工程における役割が網羅的に記載されておりエンジニア業務の概要理解が進む。それらを踏まえて採用チャネル、採用時の重点ポイントを示しているのも良い。エンジニアが職場に求めていること①成長と学びの機会②ワークライフバランス③十分な給与④面白いや課題やテーマ2022/10/06

iwtn_

3
主に日本のWeb系エンジニアの採用について、人事の立場で現場の課題感から生まれた本。良書だと思う。まずはプログラミングをやってみよう!ではなく、採用のための言葉の理解を中心にしている点が良いと思った。もちろん範囲は国内かつIT系と言うことで非常に限定的ではあるのだが、そのニッチな分野においての一番最初の入門書としては最適なのではないだろうか。気になる点といえば、この本にも書いてあるとおり業界の変化が激しいので些か旬の短い本になりやすい内容も多いことぐらいか。プログラマとして採用側の視点を知れて良かった。2021/12/25

かなすぎ@ベンチャー企業取締役CTO

3
非エンジニアの人が基本的なエンジニア採用のための知識を身につけるのに役に立つ。ただ、だからといって本当に用語の理解だけになるので、これを知ってるからといって良いエンジニアを採用できることにつながらないとは思う。どちらかというと、社内のエンジニアの人とコミュニケーションを円滑をするのに非常に役に立つ本。新しい知見となったのは、「ミドル層以上」のエンジニアの母集団は想像以上に少ないということ。2021/08/22

まあや

2
人事側の目線になって考えるITエンジニアの本。非エンジニアでも充分わかりやすい単語と説明なので、理解が早い。ただ読んで改めてエンジニアだから特別何かするということはなく、根っこは同じで、なぜこのポジションを採用するのか、採用することで組織課題の何を解決したいのか、を改めて考え抜く必要があると感じました。エンジニアの場合、私たちは魔法使いに見えてしまうので、とりあえず優秀な人が欲しい!だけだと火傷しそう。2020/12/31

おおさき

2
【お勧め度4】 6月から新卒エンジニア採用担当になったのでinputをせねば…というのがきっかけ。 著者が勤める企業とは取引もあり、知人のエンジニア採用担当からも薦められたので読んでみた。 結論、概要やエンジニア採用はじめの1冊としてはこれしかないと思う。あとは本にも出てくるが自社に関わる技術知識をエンジニアに聞いたり自分で調べるなど深掘りしていけばいいと思う。 エンジニア採用担当に必要な汎用的な知識が手に入るので、頭の中にインデックス(目次)ができて整理された。 さらーっと復習してもう一回読もう。2020/06/20

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