ぼうけんキッズ<br> 手づくり工作をうごかそう!micro:bitプログラミング (第2版)

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ぼうけんキッズ
手づくり工作をうごかそう!micro:bitプログラミング (第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 160p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784798164632
  • NDC分類 K007
  • Cコード C3055

出版社内容情報

micro:bitではじめる、新しい時代のモノづくり。



micro:bitは、イギリス生まれの低価格な教育用マイコンボードとして注目を集めています。

小学校でのプログラミング教育必修化等の流れを受け、

子どもたちがプログラミングと出会う機会は今、広がりを見せています。

パソコンの画面上で動くゲームやアプリをつくったことがある人もいるでしょう。



プログラミングで、micro:bitを使った「モノづくり」をしよう!というのが、この本のテーマです。

友達と遊べるゲーム、生活に役立つ便利ツール…といった、手づくり工作を15作品紹介しています。

使うのは、お菓子の箱やペットボトルなどの身近な素材だけ。

ハンドメイドの作品を、自分が書いたプログラミングで動かす……新しい時代のクリエイティブ活動を、

micro:bitではじめてみませんか?



V2にアップデートしたmicro:bitは、新たにスピーカーが搭載されるなど、

よりお手軽にプログラミングを楽しめるように進化しました。

第2版ではそのV2に完全対応。もっと科学やSTEMを楽しめるように新作例も盛り込んでいます。



プログラミング自体が初めて…という人でも大丈夫!

本書を読み進めれば、micro:bitの遊び方と、プログラミングの基本が遊びながら理解できます。



この本を書いたのは、ハンドメイドと「かわいい電子工作」づくりが好きなギークお母さん・石井モルナさん。

プログラミング教育の活動に積極的に関わる公立小学校教諭・鈴谷大輔先生。

Scratchとmicro:bitをつなげてあそぶ方法は、阿部和広先生が書きました。目指せ、未来の発明家!



【micro:bitとは?】

BBC micro:bitは、イギリスの国営放送局であるBBCが教育目的で開発した、

プログラミングして操る小さなコンピューター。カードサイズの小さなボードに、

25個のLED、2個のボタンスイッチのほか、加速度センサー、明るさセンサー、

地磁気センサー、温度センサー、スピーカー、マイク、無線通信機能等を搭載しています。

プログラミングは、パソコンのブラウザ上でカラフルなブロックを重ねて行うもので、

プログラミングが全く初めてという方でも簡単です。特別なソフトのインストールもありません。

2

内容説明

micro:bitは、イギリス生まれの小さなコンピューター。モノの状態をセンサーで調べたり、LEDを好きな模様に光らせたり、音楽を鳴らしたり、無線通信もできる、無限のアイデアを形にできる楽しい道具です。2020年にバージョンアップし、現在はV2として多くの機能が追加されました。PCの画面上で動くゲームやアプリをプログラミングするのも楽しいけれど、この本で紹介するのは、このmicro:bitを使った「モノづくり」。手づくり工作を15作品紹介しています。使うのは、お菓子の箱やペットボトルなどの身近な素材だけ。ハンドメイドの作品を、自分が書いたプログラムで動かす…どんなものをつくろうか、考えただけでワクワクしてきますね。micro:bitをやってみたいけれど、プログラミング自体がはじめて…という人でも大丈夫!本書を読み進めれば、micro:bitの遊び方と、プログラミングの基本が遊びながら理解できます。目指せ、未来の発明家!

目次

0 準備しよう
1 ゲームであそぼう(コロコロサイコロ;○×クイズ盛り上げ棒 ほか)
2 便利ツールをつくろう(ぼうけんウォッチ;ハミガキタイマー ほか)
3 STEAMを楽しもう(コロコロじょうぎ;ツウデンテスター ほか)
4 Scratchと連携させよう(リンゴキャッチゲーム)

著者等紹介

石井モルナ[イシイモルナ]
4年制大学卒業後、半導体メーカーに就職し講師として5年ほど勤務。出産退職後、子どもが小学校入学のタイミングで仕事を再開。その後様々な職種を経て、現在はTENTOで子どもたちにプログラミングの楽しさを伝える仕事や、フリーで組み込み系の講師をして生計を立てている

阿部和広[アベカズヒロ]
1987年より一貫してオブジェクト指向言語Smalltalkの研究開発に従事。パソコンの父として知られSmalltalkの開発者であるアラン・ケイ博士の指導を2001年から受ける。Squeak EtoysとScratchの日本語版を担当。近年は子供と教員向け講習会を多数開催。OLPC($100 laptop)計画にも参加。NHK Eテレ「Why!?プログラミング」プログラミング監修、出演(アベ先生)。多摩美術大学研究員、東京学芸大学・武蔵大学非常勤講師、サイバー大学客員教授を経て、青山学院大学特任教授、津田塾大学非常勤講師。2003年度IPA認定スーパークリエータ。元・文部科学省プログラミング学習に関する調査研究委員

鈴谷大輔[スズヤダイスケ]
公立小学校教諭。micro:bit等を活用したプログラミング教育の実践を多数持つ。プログラミング教育の教員コミュニティ「特定非営利活動法人タイプティー」代表理事。2019年頃よりプログラミング教育関連のイベント運営に複数携わる。みんなのコードプログラミング教育養成塾(2019夏期集中コース)修了。micro:bit champion 2020認定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。