紙1枚に書くだけでうまくいく プロジェクト進行の技術が身につく本

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紙1枚に書くだけでうまくいく プロジェクト進行の技術が身につく本

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  • サイズ B5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798164106
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

プロジェクト進行の新しい教科書




【本書のポイント】

・紙1枚にプロジェクトの状況を書くだけで、全体が俯瞰できる

・プロジェクトのどこが滞っているのか、という本質がつかめる

・プロジェクトの種類、規模、起案者を問わずに応用できる技術が身につく
・フルカラー&図解が豊富でわかりやすい




【こんな人におすすめ】

・はじめてプロジェクトに関わることになったが、何をしていいかわからない

・プロジェクトの理想的なゴールはあるけれど、何から手をつけていいのかわからない

・プロジェクトを任されたのはいいけれど、どのように進めたらいいのかわからない

・なんとなくプロジェクトに巻き込まれたけど、案の定思ったように進まない」




【内容紹介】

社会人であれば誰しもが関わるプロジェクト。

働き方改革や副業解禁の流れから、プロジェクト単位で仕事を進めることがますます増えてきました。

でもなぜか、プロジェクトの上手な進め方は学校でも会社でも誰も教えくれません。

そこで本書では、プロジェクト進行の技術を身につけるにあたって

「プ譜」(ぷふ)というツールを紹介します。

これが紙1枚で書けるものです。

アナログでもデータでも作れます。




【目次】

1章 なぜプロジェクト進行が重要なのか?

2章 プロジェクト進行の基本

3章 プロジェクト進行における6つの落とし穴

4章 プロジェクト進行に最適なツール「プ譜」

5章 プ譜の構造をマスターする

6章 実例から学ぶプ譜の書き方のコツ

7章 プ譜を書いてプロジェクト進行の技術を身につける

8章 プ譜の実例から身につけるプロジェクト進行の勘所

9章 プロジェクト進行にとどまらないプ譜の応用方法


内容説明

今まで誰も教えてくれなかった、物事を前進させる極意が学べる。大きなプロジェクトも複雑なプロジェクトも、これ一冊で大丈夫!超実践的ツール「プ譜」テンプレート付。

目次

基礎編(なぜプロジェクト進行が重要なのか;プロジェクト進行の基本をおさえる;プロジェクト進行における6つの落とし穴;プロジェクト進行に最適なツール「プ譜」;プ譜の構造をマスターする)
実践編(実例から学ぶプ譜の書き方のコツ;プ譜を書いてプロジェクト進行の技術を身につける)
応用編(プ譜の実例でつかむプロジェクト進行の勘所;プロジェクト進行を越えたプ譜の応用方法)

著者等紹介

前田考歩[マエダタカホ]
1978年三重県生まれ。自動車、映画、地域活性、防災、育児、離乳食、動画など、様々な業界と製品のプロジェクトマネジメントに携わる。プロジェクトに「編集」的方法を活かした、プロジェクト・エディティングを提唱、実践中。大人・子どもを問わず、プロジェクトを興し進めていく力を養成する「プ譜ワークショップ」の他、子どもが自ら「問い」を見つけ、表現し、主体的にものごとに取り組む視点や力を養成する「なんで?プロジェクト」を主宰。宣伝会議「Web動画クリエイター養成講座」、「見込客を顧客に育成するセールスコンテンツ講座」の講師を務め、後藤氏との「プロジェクトマネジメント基礎講座」が人気を集める

後藤洋平[ゴトウヨウヘイ]
1982年大阪生まれ。2006年東京大学工学部システム創成学科卒。「なぜ人と人は、考えたことを伝えあうのが難しいのだろうか」を生涯のテーマとしている、プロジェクト進行支援家。想定外のトラブルが絶えない現場を前進させる方法論「プロジェクト工学」を考案し、2018年に『予定通り進まないプロジェクトの進め方』(宣伝会議)を上梓。以来、書籍執筆やWebメディアへの寄稿、講演会登壇、企業向けワークショップ等、多方面で活動中。2019年5月10日に独立し、株式会社ゴトーラボ代表に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

28
どんなプロジェクトであっても、進め方の基本形がある。それは、企画、要件定義、設計、製造、テスト、検収、という流れ。新しいプロジェクトに着手する前には「こんな課題がある」「こうなりたい」といったさまざまな要望、要求、目的がある。また、目的達成のために活用できる資源や制約もある。こうしたことを考え、整理することが「企画」だ。次に、企画を実現するために、実際につくるものの機能やあり方を定めることが要件定義。要件定義は、「なりたい姿」と「それをどうやって実現するのか」をつなぐ、プロジェクトにおける重要な工程だ。2023/12/07

じぇふ

7
プロジェクトを上手くすすめる必要が出てきたので手にとってみました。内容としては、今の自分にはかなりうってつけな内容でした。抽象的な部分から目的・ゴールを定める部分の経験があまりなかったため、この本に書かれている事は特にプロジェクト初期段階では意識して取り組みたいと思います。アクションとして、早速プロジェクト譜を作って取り組んでいます。2020/11/16

Keiji

2
[図書館本]プ譜というのは、初めて知りました。プロジェクト当初の目標をわすれないようにするものなんでしょうか?ぱっと見、ユースケースって思いました。基本的な考え方としてはKPI?2023/10/27

Tomoki Endo

2
学校や会社では教えてくれないプロジェクト進行の技術を教えてくれる本。「プ譜」と呼ばれる型を使ってプロジェクト進行の要点を整理していく。フルカラーで文字が少ないのでサクサク読むことができた。仕事でプロジェクトメンバーに選ばれたので、実際に活用してみようと思う。2020/06/21

ガテン系

1
プロジェクトを進行させるにあたって最低限必要な要素について抑えている。でも説明されたところで実際に手を動かしてみないと分からんよなあとなってしまった。2023/12/07

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