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出版社内容情報
さまざまなCUIアプリケーションを通して
システム言語としてのRustを徹底詳解
本書は、
Tim McNamara
目次
Rustとは
第1部 Rust言語の独自機能(言語の基礎;複合データ型;ライフタイムと所有権と借用)
第2部 システムプログラミングの謎を解き明かす(データの詳細;メモリ;ファイルとストレージ;ネットワーク;時間とタイムキーピング;プロセスとスレッドとコンテナ;カーネル;シグナルと割り込みと例外)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ますみ
1
実際に使うときに調べりゃなんとかなるという状態に持っていき心理的な抵抗を下げるのが目標となってる本とのこと。原題のIn Actionはそんな感じのシリーズです。自作OSや自作ブートローダーが楽しそう。2022/01/04
yhorikiri
0
Rustらしく、低レイヤーの話の割合が多く、一介のWebエンジニアが役立てられるか?というとよく分からなかった。 後半は飛ばし飛ばしになっちゃった。2023/01/05
こたろう
0
Rustについて、システムプログラムで必要になる知識とあわせつつ、機能を詳解(紹介)してくれる本。 この本だけで、Rustの文法や機能を網羅しているわけではないので、注意が必要。また、この本でお題になっているネットワークだったり、OSとの連携についても、あくまで例題として扱っているだけなので、深い説明があるわけではない。Rustの機能を紹介するのに、例題として使っているという前提を頭にいれる必要がある。Rustの文法については、オライリーの蟹本で学ぶのいいと思う。2021/12/23
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