出版社内容情報
コーディングに適したプロトタイプが作れる!
本書はAdobe XDを使った
WebデザインとUIのプロトタイピングを、
高品質なサイトを作りながら、
現場のワークフローに沿って学んでいく本です。
ワイヤーフレームの作り方から、
デザインカンプ制作、コンポ―ネントの管理、
画面遷移の設計、インタラクティブなプロトタイプ制作と共有、
コーディングに必要なデザインスペックの共有、
さらに動きのあるUI設計やプラグイン活用まで、
現場レベルで求められるスキルを、
より実践的な学び方で習得できます。
初学者から、現場経験が浅い新人デザイナー、
さらにグラフィックデザインからWebへキャリアを広げたい方まで、
しっかりWebデザインを学びたい、あらゆる方のための一冊です。
*本書は、Adobe XDのバージョン28.6.12.3をベースに書かれています。
*Adobe XDをインストールして使用するには、macOS 10.12以降、
またはWindows 10 Creators Update(64ビット)(v1703[ビルド 10.0.15063]以降)が必要です。
内容説明
本書はAdobe XDを使ったWebデザインとUIのプロトタイピングを、高品質なサイトを作りながら、現場のワークフローに沿って学んでいく本です。ワイヤーフレームの作り方から、デザインカンプ制作、コンポーネントの管理、画面遷移の設計、インタラクティブ・プロトタイプ制作と共有、コーディングに必要なデザインスペックの共有、さらに動きのあるUI設計やプラグイン活用まで、現場レベルで求められるスキルを、より実践的な学び方で習得できます。初学者から、現場経験が浅い新人デザイナー、さらにグラフィックデザインからWebへキャリアを広げたい方まで、しっかりWebデザインを学びたい、あらゆる方のための一冊です。
目次
1 Adobe XDの基本と制作準備
2 ワイヤーフレームの制作
3 スマートフォン版デザインカンプの制作1 トップページ
4 スマートフォン版デザインカンプの制作2 下層ページ
5 インタラクティブ・プロトタイプの制作
6 プロトタイプとデザインスペックの共有
7 デスクトップ版デザインカンプの制作
8 コーディングの準備と画像の書き出し
9 動きのあるUIの制作
10 プラグインの活用
著者等紹介
松下絵梨[マツシタエリ]
1980年生まれ。Web/UIデザイナー。東京理科大学理工学部卒業。京都芸術大学非常勤講師、デジタルハリウッド大阪校主幹講師、コンピュータ専門学校HAL非常勤講師。通信機器メーカーで開発・サポート業務に従事したのち、デザイン・広報秘書業務に転身。2010年よりフリーランスとして独立し、DTP/Web/アプリデザイン、ディレクションを行なっている。勉強会やセミナー、企業研修にも力を入れ、「CSS Nite in Osaka」、「Adobe XDユーザーグループ大阪」、「ツキアカリMeet‐up」を企画運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。