ココロの健康シリーズ<br> 心の病を治す食事・運動・睡眠の整え方

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ココロの健康シリーズ
心の病を治す食事・運動・睡眠の整え方

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  • サイズ B5変判/ページ数 159p/高さ 19X19cm
  • 商品コード 9784798157733
  • NDC分類 493.79
  • Cコード C2047

出版社内容情報

最新研究から専門医が教える、心の病を治すための無理なく続けられる「食事」「運動」「睡眠」「働き方」「余暇」の良い習慣。専門医が教える

「ライフスタイル改善療法」



薬だけに頼らず、心の病を克服!

最新のエビデンスに基づく

【食事】【運動】【睡眠】【仕事】【余暇】の良い習慣



正しい生活習慣を身につければ、

病気の回復も早まり、再発予防にも効果あり

一生の宝物になるので、ぜひ実践!



《構成/一部抜粋》

PART1 心の病に潜む現代型「隠れストレス」

●ストレスに強い生活習慣と弱い生活習慣

●明るい気持ちも、落ち込みも脳内の神経伝達物質が決めている

●ストレス太りはホルモンのしわざだった

●じわじわ続く長期ストレスが脳を傷つける

●「うつ病で肥満」だと認知機能が低下する?

●心の病気になったとき、回復が早い人と遅い人の差はここにあった etc.



PART2 食事のとり方が脳の健康を左右する

●うつ病や認知症のリスクを上げる食事と、下げる食事

●気をつけたい4つの嗜好品

●デンタルケアはメンタルケア

●誰かと食事をともにする「共食」の力 etc.



PART3 最新研究でわかった「元気脳」と「栄養素」の関係

●脳で感じたストレスはダイレクトに腸に反映する? 腸と脳の密接な関係

●「腸活」で脳を元気に健やかに!

●アミノ酸系は神経伝達物質の原料に。肉も食べよう!

●心の病気を持つ人はビタミンD不足にもご用心!

●その体調不良は、ミネラル不足が原因かも?

●精製されていない穀物はメンタルを強化する etc.



PART4 運動はメンタル機能全般に絶大な効果がある!

●運動不足は、脳の萎縮を招く

●続けるコツは「低い目標で達成感を得る」こと

●運動する時間帯に注意

●運動で脳の新しい神経回路が生まれる etc.



PART5 心の病を遠ざける働き方・余暇の過ごし方

●残業はあくまでも例外措置と考えよう

●効率よく働くために知っておきたいこと

●気をつけたい光ブルーライト

●「メディア拘束ストレス」を避ける

●休日は「ゆる登山」のすすめ etc.



PART6 脳を守り脳を修復する睡眠の力

●不眠と肥満の悪循環に気をつけよう

●自分に合った生活リズムを決めよう

●してはいけないこと

●睡眠薬との賢い付き合い方etc.



〔ふろく〕 心の健康を保つためのライフスタイル50のポイント



PART1 心の病に潜む現代型「隠れストレス」

PART2 食事のとり方が脳の健康を左右する

PART3 最新研究でわかった「元気脳」と「栄養素」の関係

PART4 運動はメンタル機能全般に絶大な効果がある!

PART5 心の病を遠ざける働き方・余暇の過ごし方

PART6 脳を守り脳を修復する睡眠の力

ふろく 心の健康を保つためのライフスタイル50 のポイント



功刀 浩[クヌギ ヒロシ]
著・文・その他

内容説明

最新のエビデンスをもとにしたライフスタイル改善療法!薬だけに頼らず、元気脳をつくろう!

目次

1 心の病に潜む現代型「隠れストレス」
2 食事のとり方が脳の健康を左右する
3 最新研究でわかった「元気脳」と「栄養素」の関係
4 運動はメンタル機能全般に絶大な効果がある!
5 心の病を遠ざける働き方・余暇の過ごし方
6 脳を守り脳を修復する睡眠の力
ふろく 心の健康を保つためのライフスタイル50のポイント

著者等紹介

功刀浩[クヌギヒロシ]
現職:国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第三部・部長。医学博士、精神保健指定医、日本精神神経学会指導医、日本臨床栄養学会指導医。1986年東京大学医学部卒。1994年ロンドン大学精神医学研究所にて研究。1998年帝京大学医学部精神科学教室講師を経て、2002年より現職。早稲田大学、山梨大学客員教授、東京医科歯科大学、東北大学連携教授を兼務。日本生物学的精神医学会副理事長、日本統合失調症学会評議員、日本栄養・食糧学会代議員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆいまある

99
私の知る限り、筆者は分子生物学、日内リズム、栄養学、腸内細菌などの研究をしてきた。一般向けの薄い本だが、ほぼ集大作。丸々功刀浩と言える一冊。しかし!臨床一筋の私の考えでは、鬱は食事、運動、睡眠だけでは治らない。むしろこういったものが整えられるなんざ、軽症か予防目的では。ガチな人にも効く一番の薬は「私じゃなきゃ駄目なの」感である。人に必要とされること。一言で言うと鬱って承認欲求の病だと思うんですよ。それは研究者の功刀先生だって分かってると思うんだけど、専門じゃないから書かないんだと思う。2020/12/02

りお

25
栄養のある食事はメンタルにとっても重要。2021/12/18

よちゃー

13
とてもわかりやすかったです。食事、運動、睡眠どれも大事、バランス良く!と、わかっていてもなかなかできなかったりする^^; 食事、運動、睡眠どれも意識していくことが大事。気をつけていこうと思いました。2019/04/23

moco

10
仕事のためと思ったけど、自分のためになった。/バランスの良い食事、朝食、栄養、砂糖少なく、緑茶良い、朝の日光、30分以上の運動を週4回、筋トレもよい、やり過ぎ注意、残業しない、時間より効率、仕事を細かく分けスモールステップ、無理なものは無理、睡眠は起きる時間重視、週末の寝溜めは危険2019/09/01

pettyori1

6
脳内伝達物質、自律神経、交感神経、副交感神経など勉強しようと借りてみた① 脳の健康に良い生活習慣についてジャンル別にまとめられています。見開き2ページで話が完結していてどこから開いても読みやすい親切構成。 よく言われる、バランスの良い食事、腸内環境、適度な運動、生活リズムを整える、質の良い睡眠などの言葉。簡単なようでいて完璧に実践できている人は意外と少ないんじゃないかと思いました。 4月から中学生の娘が新しい環境で安定して過ごせるように、できるだけサポートしてあげたいです。2023/03/06

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