出版社内容情報
最新研究から専門医が教える、心の病を治すための無理なく続けられる「食事」「運動」「睡眠」「働き方」「余暇」の良い習慣。専門医が教える
「ライフスタイル改善療法」
薬だけに頼らず、心の病を克服!
最新のエビデンスに基づく
【食事】【運動】【睡眠】【仕事】【余暇】の良い習慣
正しい生活習慣を身につければ、
病気の回復も早まり、再発予防にも効果あり
一生の宝物になるので、ぜひ実践!
《構成/一部抜粋》
PART1 心の病に潜む現代型「隠れストレス」
●ストレスに強い生活習慣と弱い生活習慣
●明るい気持ちも、落ち込みも脳内の神経伝達物質が決めている
●ストレス太りはホルモンのしわざだった
●じわじわ続く長期ストレスが脳を傷つける
●「うつ病で肥満」だと認知機能が低下する?
●心の病気になったとき、回復が早い人と遅い人の差はここにあった etc.
PART2 食事のとり方が脳の健康を左右する
●うつ病や認知症のリスクを上げる食事と、下げる食事
●気をつけたい4つの嗜好品
●デンタルケアはメンタルケア
●誰かと食事をともにする「共食」の力 etc.
PART3 最新研究でわかった「元気脳」と「栄養素」の関係
●脳で感じたストレスはダイレクトに腸に反映する? 腸と脳の密接な関係
●「腸活」で脳を元気に健やかに!
●アミノ酸系は神経伝達物質の原料に。肉も食べよう!
●心の病気を持つ人はビタミンD不足にもご用心!
●その体調不良は、ミネラル不足が原因かも?
●精製されていない穀物はメンタルを強化する etc.
PART4 運動はメンタル機能全般に絶大な効果がある!
●運動不足は、脳の萎縮を招く
●続けるコツは「低い目標で達成感を得る」こと
●運動する時間帯に注意
●運動で脳の新しい神経回路が生まれる etc.
PART5 心の病を遠ざける働き方・余暇の過ごし方
●残業はあくまでも例外措置と考えよう
●効率よく働くために知っておきたいこと
●気をつけたい光ブルーライト
●「メディア拘束ストレス」を避ける
●休日は「ゆる登山」のすすめ etc.
PART6 脳を守り脳を修復する睡眠の力
●不眠と肥満の悪循環に気をつけよう
●自分に合った生活リズムを決めよう
●してはいけないこと
●睡眠薬との賢い付き合い方etc.
〔ふろく〕 心の健康を保つためのライフスタイル50のポイント
PART1 心の病に潜む現代型「隠れストレス」
PART2 食事のとり方が脳の健康を左右する
PART3 最新研究でわかった「元気脳」と「栄養素」の関係
PART4 運動はメンタル機能全般に絶大な効果がある!
PART5 心の病を遠ざける働き方・余暇の過ごし方
PART6 脳を守り脳を修復する睡眠の力
ふろく 心の健康を保つためのライフスタイル50 のポイント
功刀 浩[クヌギ ヒロシ]
著・文・その他
内容説明
最新のエビデンスをもとにしたライフスタイル改善療法!薬だけに頼らず、元気脳をつくろう!
目次
1 心の病に潜む現代型「隠れストレス」
2 食事のとり方が脳の健康を左右する
3 最新研究でわかった「元気脳」と「栄養素」の関係
4 運動はメンタル機能全般に絶大な効果がある!
5 心の病を遠ざける働き方・余暇の過ごし方
6 脳を守り脳を修復する睡眠の力
ふろく 心の健康を保つためのライフスタイル50のポイント
著者等紹介
功刀浩[クヌギヒロシ]
現職:国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第三部・部長。医学博士、精神保健指定医、日本精神神経学会指導医、日本臨床栄養学会指導医。1986年東京大学医学部卒。1994年ロンドン大学精神医学研究所にて研究。1998年帝京大学医学部精神科学教室講師を経て、2002年より現職。早稲田大学、山梨大学客員教授、東京医科歯科大学、東北大学連携教授を兼務。日本生物学的精神医学会副理事長、日本統合失調症学会評議員、日本栄養・食糧学会代議員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆいまある
りお
よちゃー
moco
pettyori1