内容説明
職場で、家庭で、学校でじっくり聞いて、じっくり話せば人間関係がスッキリ!変わる。気持ちがほぐれる対話コミュニケーションのヒント。
目次
第1章 「わかりあえる話し方」が人生を楽しくする(なくなった「対話」;「対話」とはキャッチボール ほか)
第2章 いい人間関係は「家族対話力」からはじまる(家族の特別なコミュニケーション;イラク邦人拘束事件でのバッシング ほか)
第3章 教育現場は「対話力」で変わる(振り向かせてこそプロの言葉;心にまく種 ほか)
第4章 職場のモヤモヤは「対話」で晴れる(他人のストレスに気づかない人;他人のしわ寄せを受けやすい人 ほか)
第5章 「対話」のための心のルール(いなくなった「ガキ大将」;スクール・カウンセラーの役割 ほか)
著者等紹介
すがのたいぞう[スガノタイゾウ]
東京カウンセリングセンター所長。1953年、東京都生まれ。学習院大学文学部卒業後、学習院大学、東京代々木の森診療所などのカウンセラーを経て、1996年、東京カウンセリングセンターを開設。武蔵野女子大学講師。臨床心理士。全国のカウンセラーに呼びかけて企画編集した『こころの日曜日』(法研)がシリーズ化され、ベストセラーとなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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