MarkeZine BOOKS<br> デジタル時代の基礎知識『商品企画』―「インサイト」で多様化するニーズに届ける新しいルール

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デジタル時代の基礎知識『商品企画』―「インサイト」で多様化するニーズに届ける新しいルール

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  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798156866
  • NDC分類 675.3
  • Cコード C2034

出版社内容情報

「あ、これ欲しい!」を引き出すインサイト型の企画が求められている!


モノがあふれ、SNSなどのプラットフォームの変化が速い時代に、

革新的なアイデアにはなかなか巡り合えませんし、

大きな損失を被るリスクもあります。


そこで本書では、

汎用性があり、どんな時代にも高確率で売れるインサイト型の企画

をオススメします。


マーケティング的な視点で、

消費者の購買動機であるインサイトを探り、企画を立てましょう。


日本コカ・コーラや西友などでマーケティング関連の職務を歴任してきた著者が、

初心者の方にもわかるように、事例や具体例を交えながら説明します。



●このような要望をもつ企画者にオススメです!

・企画立ての基本を身につけたい

・企画の成功率を高めたい

・正しい値付けの方法を知りたい

・他社商品との差別化を図りたい

・企画立てに使える分析手法を知りたい



【目次の抜粋】

Introduction デジタル時代の「商品企画」

・インサイトでヒットを打つ[企画立案?]

・革新的なイノベーション型と堅実なインサイト型[企画立案?]

・5つの質問でインサイトを探る[理由を探る]


Chapter 1 企画の基本

・「モノが売れる」とはどういうこと?[消費者心理]

・アイデアを実現可能な企画にする[市場性の確認]


Chapter 2 情報収集・調査でインサイトを探る

・企画は5つの制限の中で考える[前提条件の確認]

・購買理由を調査する[グループインタビュー、デプスインタビュー]


Chapter 3 アイデアを企画に変換する

・コンセプトで刺さる企画にする[コンセプト]

・コンセプトから、名前を考える[ネーミング]


Chapter 4 テストマーケティングをする

・新商品のニーズの有無を探る[テストマーケティングの必要性]

・消費者の反応から、改善する[テストマーケティングの実行]


Chapter 5 販売から企画戦略を考える

・行動経済学から考える「価格戦略」[価格設定]

・店頭で差をつける「販売戦略」[パッケージ]


Chapter 6 発売後の検証と修正のサイクルをつくる

・評価される軸の変化を捉える[発売後の分析]

・リアルとデジタルを組み合わせる[購買分析]



【章立て】

INTRODUCTION デジタル時代の商品企画

CHAPTER1 企画の基本

CHAPTER2 情報収集・調査でインサイトを探る

CHAPTER3 アイデアを企画に変換する

CHAPTER4 テストマーケティングをする

CHAPTER5 販売から企画戦略を考える

CHAPTER6 発売後の検証と修正のサイクルをつくる



富永 朋信[トミナガ トモノブ]
著・文・その他

内容説明

デジタルの進化とともに、マーケティングは大きく変わりつつあります。また、ビジネスパーソンの誰もが、マーケティングを意識しなければならない時代になりました。「デジタル時代の基礎知識」シリーズは、様々なマーケティング分野の第一線で活躍するスペシャリストたちが、マーケティングの「新しいルール」を提案します。「今」を生きるビジネスパーソンのための入門書です。

目次

INTRODUCTION デジタル時代の商品企画
1 企画の基本
2 情報収集・調査でインサイトを探る
3 アイデアを企画に変換する
4 テストマーケティングをする
5 販売から企画戦略を考える
6 発売後の検証と修正のサイクルをつくる

著者等紹介

富永朋信[トミナガトモノブ]
プロフェッショナル・マーケター。1992年大学卒業後、コダック社に入社。以降、日本コカ・コーラ、西友などマーケティング関連職務を7社で経験。ソラーレホテルズアンドリゾーツ、西友、ドミノ・ピザジャパンでは、CMOに任命される。日本コラ・コーラではiモードでコカ・コーラが買える自販機システム「Cmode」の立ち上げを担当した。西友ではKY(カカクヤスク)キャンペーンなど同社のイメージを一変させるキャンペーンを連発。さらに、同社で「みなさまのお墨付き」などを考案し、プライベートブランドを一新した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

t-0o0

1
ペルソナやインサイトの考え方など、基本の考えを学べるという点において参考になる。2020/05/31

みー

0
商品企画に従事しているわけではないのですが、周辺のマーケティング関連業務を担当しているため、勉強のために手に取りました。 「イノベーション型ではなく、消費者の“欲しい”理由から商品を作り出すインサイト型の商品開発」を解説しており、アイディアを思い浮かべるのが苦手な自分でもできそう、と思わせてくれる内容でした。 まずは、消費者をよく観察し、得られたインサイトをもとに商品を作っていくことの大切さがよく分かりました。いつか、商品企画に携わる機会ができたら、この本を片手に取り組んでみたいと思います。2023/04/21

Q_P_

0
自分の理解・認識に問題がないか、大枠での確認ができたと思います。2023/01/24

sk8

0
商品企画を含めた、マーケティングに焦点を当てた解説書。 普段からマーケティングに携わっている人にとっては、物足りない内容かもしれないが、商品企画の大筋のステップが理解できる。2021/12/23

ウマカラス

0
上司からドミノ・ピザのマーケターの富永さんを要チェックと言われたので、借りてきた。「商品開発」がない会社なのだが、筆者優先で読んだが、本前半の物が売れる仕組みや、考え方は役に立った。勝手にインスピレーションを受けた部分は多々ある。2021/05/31

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